クラリネットのお仕事
クラリネットに関わる仕事と聞いて、まず思い浮かぶのは演奏家でしょう。
団体に属している人やソロで活動している人もいれば、ジャンルもオーケストラ、吹奏楽、ジャズと様々。ほかには、楽器や仕掛けを製造する仕事や、講師として教える仕事に携わる人もいます。さらに、リペアマンとして調整する仕事に就く人、楽器店スタッフとして売る仕事などもあり、クラリネットを仕事にしたいと考えている人にとっては多くの選択肢があります。
The Clarinet 54号では、クラネットにまつわる様々な仕事をしている方々をご紹介します!
夢を叶える24の言葉
クラリネットのお仕事がしたい! という夢に向かって勉強している学生のみなさんに向けて、すでにクラリネットに関わる仕事に就いている23人からメッセージをいただきました。ぜひ参考にしてください! きっと夢は叶う!!
クラリネットのお仕事 その一日に密着!
クラリネットに関わる仕事をしている様々な人をご紹介。どんな仕事をしているの? クラリネットに関わるお仕事の一日を覗いてみよう。
売るお仕事 - 楽器店編 -
本誌「クラリネットおじさんの楽譜コンシエルジュ」でもおなじみの、東京では唯一のクラリネット専門店「The Clarinet Shop」を経営する仕田敬一氏の一日を紹介するとともに、そのお仕事の魅力を語ってもらいました。
演奏するお仕事 - オーケストラ編・吹奏楽編・ジャズ編 -
オーケストラ編では読売日本交響楽団の首席クラリネット奏者である金子平さん、吹奏楽編では東京佼成ウインドオーケストラの太田友香さん、そしてジャズ編では益田英生さんの仕事内容などを紹介しています。
教えるお仕事
中学や高校の吹奏楽部の指導、一般のバンド指導、そして個人レッスンなども行なっている尾崎めぐみさんです。東京セレーノバスクラリネットアンサンブル【木炭】のメンバーでもあります。
調整するお仕事
木管楽器専門修理工房「ル・ベカール」の日谷晃さんには、リペアマンとして登場いただきました。
造るお仕事 - 楽器編・リガチャー編 -
楽器編では、(株)美ら音工房ヨーゼフの大浜敬生さん。そしてリガチャー編ではアトリエMOMOの河村百丈さんを紹介しています。
さらに、今回ご紹介した方々にアンケートも答えていただきました。
Q1. 仕事内容を教えください
Q2. きっかけは?
Q3. この仕事に必要なことは?
Q4. やっておいたほうがいいこと
Q5. 仕事の魅力は?
Q6. 向いている人、向いていない人
Q7. モチベーションを維持するために
Q8. あなたにとってその仕事とは?
気になるお答えは、The Clarinet 54号でお確かめください!