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THE FLUTE ONLINE 連載
柴田俊幸が “あの人”に会いに行く 第1回 | 清水信貴
フルーティストのワクに収まらない型破りなフルーティスト・柴田俊幸が、気になる“あの人”に会いに行き、語り合う。そんな動画連載です。 さまざまな音楽家から、そうでない人まで……考えるよりまず行動!の柴田がいま気になっている人々とは――?
第1回ゲスト:清水信貴さん(フルーティスト)
[PART1]
3分06秒 NY留学で過ごした日々
7分25秒 アメリカンフルートスクール
14分35秒 アメリカの風 時任和夫さん
7分25秒 アメリカンフルートスクール
14分35秒 アメリカの風 時任和夫さん
[PART2]
0分21秒 オーケストラオーディション
9分31秒 音楽の勉強スタイル
14分39秒 柴田俊幸“最初の音”
9分31秒 音楽の勉強スタイル
14分39秒 柴田俊幸“最初の音”
[PART3]
1分48秒 日本のフルート界
7分09秒 “グルーヴ”すること
11分45秒 清水先生、ファンキーな一面
15分50秒 元祖天才少年たち
7分09秒 “グルーヴ”すること
11分45秒 清水先生、ファンキーな一面
15分50秒 元祖天才少年たち
第2回の更新もお楽しみに!
Profile
柴田俊幸
Toshiyuki Shibata
Toshiyuki Shibata
香川県立高松高校卒業。大阪大学外国語学部入学後、音楽の道を志し中退し渡米。ニューヨーク州立大学を卒業後、シドニー大学大学院音楽学部に奨学生として一時渡豪。その後ベルギーのブリュッセル、アントワープ、ゲントの各王立音楽院にて学ぶ。これまでにブリュッセル・フィルハーモニック、ベルギー室内管弦楽団、ラ・プティット・バンド、ヴォックス・ルミニス、イル・フォンダメント、ル・コンセール・ローランなどトラヴェルソから多鍵式フルートまたベーム式フルートまで楽器を問わず幅広く活動する。現在、演奏活動のほかアントワープの王立音楽院、フランダース音楽研究所の研究員として、時代考証演奏法の研究や18-19世紀のフランダースの作品の発掘、楽譜の校正や編集を行なう。2014年度ベルギー・フランダース政府奨学金受給者。全米フルート協会国際連絡委員理事を2014-17年まで務めた。たかまつ国際古楽祭芸術監督。
Profile
清水信貴
Nobutaka Shimizu
Nobutaka Shimizu
桐朋学園高校音楽科、大学音楽学部にて林リリ子、野口龍氏に師事。大学在学中に読売日本交響楽団入団。ジュリアード音楽院に留学しニューヨークフィル首席奏者ジュリアス・ベーカー氏に師事。帰国後京都市交響楽団に招かれ入団。首席奏者を21年間務める。京響他と、イベール、バーンスタイン、オネゲル、ニールセン、ジェイコブ、モーツァルト、ダマーズなどの協奏曲を演奏。アメリカ、ブラジル、イギリス、フランス、中国、スイスなどのフルートコンベンションや音楽祭、国際コンクールの審査に招かれる。フランスの作曲家でピアニストのジャン・ミッシェル・ダマーズ氏とダマーズ氏の作品を多く演奏。ダマーズ氏とのCD「パリの煌き」をリリース。相愛大学音楽学部教授、昭和音楽大学客員教授、同志社女子大学、神戸女学院、大阪音楽大学講師、日本フルート協会副会長。