Close Up-1 チャランガぽよぽよ
本誌でお馴染みのフルート坂上領さんとヴァイオリニストの帆足彩さんを中心とするユニット「チャランガぽよぽよ」が、結成13年目にしてファーストアルバムをリリース。
本誌でお馴染みのフルート坂上領さんとヴァイオリニストの帆足彩さんを中心とするユニット「チャランガぽよぽよ」が、結成13年目にしてファーストアルバムをリリース。 チャランガというのは、キューバのダンス音楽。ノリの良いラテン音楽だ。それをほんわか馴染んでもらえるようにアレンジして演奏を広めている。NHK「みんなのうた」、ロシアのアニメ曲などを収録した今作のアルバムは、子ども向けのようでいながら性別・年齢問わず大人の心をしっかりとらえるあたたかさで一杯だ。思わず口ずさみたくなるような魅力に満ちた「チャランガぽよぽよ」の取材に、ボーカルの高瀬”makoring”麻里子さんもアニメの主人公なりきりで参加してくれた。 インタビューでは結成したきっかけ、「ぽよぽよ」とはどこから来た言葉なのか、ヴォーカルの高瀬さんとの出会い、3人がこのアルバムに寄せる思いを語ってもらった。
インタビュー後フルートオンラインをご覧の皆さまにメッセージをいただきました!
チャランガぽよぽよ
坂上領(フルート)、帆足彩(ヴァイオリン)により2001年結成。ほんわかあたたかいラテン音楽をコンセプトとする「ラテン系脱力バンド」“熱い”というより“暖かい”ライブを展開中。チャランガとは、フルートとヴァイオリンが活躍するキューバのエレガントなラテン・スタイルの1つ。「チェブラーシカ」や「みんなのうた」の曲などを“愛”のあるアレンジでぽよぽよ風に料理してお届け。
チャランガぽよぽよ
【BSLR-0018】¥2,500(税抜)
[曲目]チャランガぽよぽよ プロローグ、猫空ロープウェイ、かえる、リンゴの森の子猫たち、誕生日の歌、チェブラーシカの歌、みずいろの列車、Beautiful Days、Pacha Pacha、チムチムチェリー、ロスタイム3分、チャランガぽよぽよ エピローグ
[参加ミュージシャン] 坂上領(Fl),帆足彩(Vn)、高瀬”makoring”麻里子(Vo)、扇谷研人(Pf)、伊藤寛康(Bs)、藤井摂(Ds)、塩のやもとひろ(Per)、NAOTO(Vn)、仙波清彦(Per)、高木義成(Hand clap)、森田晃平×3(Kekeko)、江田真純(Per)、太田みちこ(Cho)、ジャイアン谷口(Per)