白川真理さんの“「奏でる身体」を求めて”20年の軌跡

2014-03-05

3/13（金）横浜市鶴見区文化センター「サルビアホール」3Fにで開催される「奏でる身体2─心の音をそのままに─」。
武術研究家の甲野善紀氏、電通大教授・脳研究者の阪口豊と本誌連載でも人気の白川真理氏による鼎談だ。
古武術の術理を演奏に活かした画期的な取り組みで、フルート奏者以外からの大きな支持を得ている。
今回も興味深い鼎談になることはまちがいないだろう。

それに先立ち、白川真理氏のこの20年の軌跡を綴ったものが、鼎談の主催者である「夜間飛行」の無料ニュースサイトに掲載された。
銀のルイ・ロットで収録したCD「無伴奏フルート作品の夕べ」、J.S.バッハの最高峰作品『シャコンヌ』をフルートソロに編曲するなど、様々な活動に取り組む白川氏の足取りが感じられるものだ。
フルート奏者にはもちろん、それ以外の音楽家にとっても読んでほしいニュースだ。

夜間飛行の無料ニュースサイト「プレタポルテ」 http://bit.ly/LRmaRz