フルートアンサンブル・アンダンテ 第28回定期演奏会

千葉を中心に活動を行なっているフルートアンサンブル・アンダンテが、コロナ禍を経て28回目の定期演奏会を開催する運びとなった。音楽ホールでの開催は5年ぶり。

指揮を務めるのは元ウルム市立歌劇場正団員、元千葉交響楽団首席、ドイツ国家演奏家のフルーティスト 金子博陽氏。「日本民謡集」のフルートソロも演奏する。

第一部では生誕200年のスメタナ作曲『モルダウ』など、第二部では「音楽でめぐる世界の旅」をテーマに、ペール・ギュントより『朝』といった名曲も演奏予定だ。フルートアンサンブルでどのような響きが生まれるのか、会場で生演奏を楽しみたい。

フルートアンサンブル・アンダンテ 第28回定期演奏会

［日時］9/15（日） 13：30開場 14：00開演
［会場］佐倉ハーモニーホール（佐倉市民音楽ホール/千葉県）
https://www.city.sakura.lg.jp/section/ongaku-hall/
［出演］金子博陽(Cond/Fl)、フルートアンサンブル・アンダンテ
［曲目］〈第一部〉B.スメタナ：交響詩「わが祖国」より『モルダウ』、〈第二部〉「音楽でめぐる世界の旅」E.グリーク：「ペール・ギュント」より『朝』、宇野浩二編曲：フルートソロとフルートオーケストラのための「日本民謡集」（フルート・ソロ：金子博陽）他
［料金］入場無料
［後援］一般社団法人日本フルート協会
［問合せ］090-8774-3062（杉本）