【Lesson 2】ボサノバのスイング感とは

大久保はるかのボサノバレッスン

最近ではコンピレーションアルバムなどが出て聴く機会が増えたボサノバミュージック。
よくフルートの音色が使われていて、吹いてみたいな〜とこっそり思っている人は多いのでは? おしゃれでカッコイイメロディを吹けるように、ボサノバフルーティストの大久保はるかさんがナビゲート!
第2回はボサノバのスイング感、シンコペーション(ボサノバではアンティシペーション)を勉強します!

 

Haruka Okubo│大久保はるか
玉川大学芸術学科フルート科卒業。その後、ヤマハ・ポピュラー・ミュージック・スクール・フルート科講師を勤める。1993年、イギリスに留学。トレヴァー・ワイ氏主宰《THE STUDIO》においてクラシック奏法はもとより、ジャズ理論に基づいた即興演奏に至るまで幅広く習得する。留学中に触れたA.C.ジョビンの音楽に感銘し、ボサノヴァ、サンバなどブラジル音楽の演奏活動を開始。CD『Olha Pro Céu 』『Classic In Bossa Nova Flute』『Song Of The Jet』を発売。CD付き楽譜集『ギターとアンサンブル ボサノヴァ・フルート』1~3巻など著書18冊。
大久保はるか公式ホームページ

 

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フルート奏者カバーストーリー

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