参加申込み受付中! 第5回 大久保はるか ボサノヴァフルートワークショップ
テーマ曲「おいしい水」、そこに込められた意味とは…?
次回取り上げられる「おいしい水」について、ちょっとした知識が身につくコーナー(今回限りですが)です♪
原題の「Água de beber」は、そのまま歌の中にサビの歌詞として登場します。
Água de beberは直訳すると、“飲み水”という意味ですが……
「飲み水は、生きるためになくてはならないもの。私にとって、“愛”はそれと同じくらい必要なもの」
この歌の中では、そんな意味で使われています。
曲調は、ボサノヴァの中でも癒し系・爽やか系とはちょっと違う、神秘的で大人のムード漂うイメージ。ふわっとした“愛”ではなく、オトナの恋愛を歌っているのですね。
↓こちらから試聴ができます。この曲の作曲者で、ボサノヴァの生みの親、アントニオ・カルロス・ジョビンもフィーチャーされています♪
おいしい水
【ECM Records UCCU-99151】
アストラッド・ジルベルト
ちなみに、大久保はるかさんが以前に「THE FLUTE」で連載していた“ボサノヴァレッスン”では、 この曲についてこんなふうに解説しています。
大人っぽいボサノヴァの名曲、いろんな経験を重ねてきた“オトナ”なあなたも、そっちの修業はまだ足りないけれど……というあなたも。それぞれに楽しめるのが、ワークショップの醍醐味です! これまでに参加された方も、今までの曲とちょっと違うテイストをぜひ味わってみてください。
第5回目「ボサノヴァフルート ワークショップ」予約受付中!
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- 「ボサノヴァフルート ワークショップ」
今後の開催日程 - 6月11日…第5回 ボサノヴァフルート ワークショップ
7月23日…第6回 ボサノヴァフルート ワークショップ (最終回)
各回とも《1回完結》《それぞれ別の内容》になっているので、これまでのワークショップに参加した人・していない人、どちらもどの回からでもご参加いただけます!