●教室で生徒さんを教えるにあたり何に重点をおいていますか? |
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もちろん生徒さんの希望に応じて対応するのですが、私としては「美しい音」を目指すレッスンをします。指を速く回すことはある程度練習時間が必要かもしれませんが、音色を追求することは「趣味だからこのくらいで十分」と線を引くことはしません。 |
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●教室のモットーを教えてください。 |
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「生活の中に音楽を」を経営理念としています。 プロを目指す方、プロのように上手になりたい方は勿論のこと、お仕事や主婦業でお忙しくて教室でしかフルートを吹けない生徒さんでも、「今日も教室に来てよかった!」と思えるレッスンを心がけています。 |
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●音楽以外の趣味は何ですか? | |
読書。特に経営学やIT関係の本を読み漁って、大学時代に勉強をサボってき た分を今頃ですが取り返しています。 |
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●発表会の開催される場所はどこですか? | |
東武東上線・ふじみ野駅から徒歩5分のふじみ野市産業文化センターにて、毎年6月末〜7月中旬に開催しています。 |
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●発表会の特色等ございましたら教えてください。 | |
本番の1〜2週間前に30分間のピアノ伴奏者付きレッスン。発表会の前日に本番と同じホールで10分間のステージリハーサルをご用意します。本番前にピアニストと沢山合わせることができ、ステージの緊張感も事前に味わえるため大変好評です。加えてプロのカメラマンによる集合写真や個別のスナップ、自作のDVDまでお付けして、参加費は破格値で開催しています。
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●主に使用されている教則本はなんですか?理由も教えてください。 | |
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全く初めての生徒さんには「トレバーワイ(初級)上巻→アルテ第1巻」と進めます。 中・高音域に必要な息のスピードを“唇を締めることに頼らずに”得るには、まずは低音を豊かな響きにすることが一番の早道だと考えています。トレバーワイ(初級)上巻は終わりまで進んでようやく第2オクターブの「G」がでてきます。アルテ第1巻に進む前の教材としては最適です。またアルテ第2巻に進む前には、ガリボルディ、ベルビギエ、トゥルーの二重奏を講師と楽しく演奏します。
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●教えているジャンルは何ですか? |
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クラシック、ポピュラー
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●主なレッスン形態は何ですか? |
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個人レッスンが中心ですが、希望者は月1回「アンサンブルを楽しむ会」に参加することができ、講師の指揮・指導でアンサンブルを楽しみます。また気の合うお友達や親子、兄弟、ご夫婦で一緒に学ぶペアレッスンもあります。
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●専門以外の楽器の経験はございますか?それはなんですか?
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オカリナ、リコーダー、ピアノなど。
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●好きな作曲家は誰ですか? |
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たくさん居ますが一人あげるなら、リヒャルト・シュトラウス (1度でいいから『バラの騎士』をオーケストラピットで演奏することができるなら、この世に思い残すことはありません。)
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●使用している楽器はなんですか?(メーカ―、品番) |
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ムラマツSR
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●先生になろうと思ったきっかけはなんでしたか? |
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フルートの楽しさを、一人でも多くの方に知っていただきたいから。
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●フルートを習おうと思ってる読者に一言お願いします。 |
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独学でも、ある程度はできると思います。しかし先生に習うことで、フルートの上達のみならず、多くの仲間と出会うことができ人生がさらに豊かになることでしょう。多くの教室は体験レッスンをしているはずですので、先生に遠慮なくいくつかの教室を体験して、ご自分に合う教室を探してみてはいかがでしょう?
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