1978年静岡県掛川市出身。3歳よりピアノ、13歳よりサックスを手にする。高校在籍時より、クラシックサックスを学びながら、フュージョン、ポップスのバンドなどで活動する。東京農工大学に入学後、「国際基督教大学Modern Music Society」「早稲田大学High Society Orchestra」などのビッグバンドに所属する。在学中からプロとして音楽活動を始め、2002年「宮間利之&His New Herd」への在籍を皮切りに、数多くのビッグバンドに参加。現在は、ライブサポート、レコーディング、ミュージカルなどを中心に、クラシック、ポップス、クラブミュージック、コンテンポラリージャズまで幅広くこなす、アレンジャー、各種の木管楽器を演奏するマルチリードのセクションプレイヤー、ソロイストとして評価されている。クラシックサックスを池上政人、河西隆直の各氏、ジャズサックスを吉田 治氏に師事。