ムード・テナーの帝王「サム・テイラー」のスタイルを受け継ぎ、「平成のサム・テイラー」を目指すべく、ポニーキャニオンよりCDデビューし、魅惑のステージを展開している。TBSラジオ『大沢悠里のゆうゆうワイド』の専属サックス奏者として、約4年間の月いちレギュラー出演を経て、現在、主に中高年層を主体としたイベントやコンサート、各地域の余興等で活動中、
また、別名「淡谷三治」を名乗り、バンド「MEN'S5」ではヴォーカルや作詞作曲を務め、1994年『"ヘーコキ"ましたね』で有線放送大賞新人賞を受賞。その他『とってもウマナミ』は、アニメ「みどりのマキバオー」のエンディング曲としても知られている。それと並行し、大人パンクバンド「LASTORDERZ」ではベースや作詞作曲を務めている。さらに、本名「佐藤公彦」では、「SALLY」や「VIBRASTONE」にサックスで参加し、海外のフェスやイベントにも参加。その他の活動としては、矢沢永吉、福山雅治、バブルガム・ブラザーズ、関ジャニ∞、EXILE、小泉今日子、ゴスペラーズ…他、数多くのバックバンドやレコーディングに参加、今日に至る。