人気フュージョン・バンドDIMENSIONのフロントマンを30年にわたって務める。その音色は一聴して分かるほどに唯一無二の存在感を放ち、彼の影響を受けたサックスプレイヤーは後を絶たない。アルトサックス・プレイヤーとして、アンサンブルの中に溶け込む力強さと優しさを調和させたそのスタイルに加え、様々なアーティストのレコーディングにおいてはブラスセクションのアレンジ力も高い評価を得ている。ソロ活動として勝田自身のプロデュースによる「JAFROSAX」名義でアルバムを4枚リリース。国内外および多ジャンルにまたがり大好評を得る。2014年には待望の初のソロアルバム「Kazuki Katsuta」をリリース。これまでに3 枚のソロアルバムをリリースしてソロ活動も精力的に行なっている。2022年からはCASIOPEA-P4のギタリスト野呂一生と共に「J-FUSION BLUE NOTE TOKYO SPECIAL」というイベントをブルーノート東京で開催し大好評を得る。DIMENSIONとしては2023年に行われたBlue Note Tokyo 35th presents JAZZ-FUSION SUMMIT2023 公演でT-スクエア、CASIOPEA-P4等、Jフュージョンを代表するバンドとの共演が記憶に新しい。
(2024.02)
1966年生9月3日生まれ 神奈川県出身。
1992年にインストゥルメンタルグループDIMENSIONを結成し、現在までにオリジナルフルアルバムを30枚リリース。その奏でる音色は一聴して分かる様に唯一無二の存在感を放ち、彼の影響を受けたサックスプレイヤーは後を絶たない。アルトサックスプレイヤーとして、アンサンブルの中に溶け込む力強さと優しさを調和させたそのスタイルに加え、様々なアーティストでのレコーディングにおいてはブラスセクションのアレンジ力も高い評価を得ている。ソロ活動として勝田自身プロデュース、『JAFROSAX』名義でアルバムを4枚リリース。さらに勝田一樹名義のソロアルバムも3枚リリース。国内外及び多ジャンルにまたがり大好評を得る。
(2020.05)
JAFROSAX4
KKJAM II
DIMENSION“21” 2008-11-19
DIMENSION「31」 2020-05-06
デヴィッド・サンボーン
(理屈抜きにとにかくすべてがカッコイイ! フレーズをとにかくコピーしまくりました)
影響を受けたアルバムブレッカー・ブラザーズ
「ヘヴィー・メタル・ビバップ」
■印象に残っている演奏DIMENSION
(1995年9月六本木ピットイン)