金子隆博 ｜
Takahiro Kaneko

BIG HORNS BEEリーダー。学生時代より米米CLUB、オルケスタ・デ・ラ・ルス 等のバンド活動でキャリアスタート。米米CLUBの正式メンバ-としてデビューから、97年の解散まで在席。米米CLUBの活動と並行し、ホーンセクション“BIG HORNS BEE”としても、91年にソニーレコードより1st Albumをリリース。インストアルバムとしては異例の10万枚のセールスをあげた。以降、合計4枚のアルバムと1枚のシングルを発表する。また、94年に、映画音楽をプロデュースし（「河童／石井竜也監督」）日本アカデミー音楽賞優秀賞を受賞している。米米CLUB解散後、自社レーベル‘FLASHLIGHT RECORDS’を設立。DJ SADOI3200とのコラボレーションによるJAZZユニット、「FUZZ JAZZ QUARTET featuring BIG HORNS BEE」を始動。同レーベルよりALBUM「HEAD ROOM」を リリース。　2001年4月、ホーンをフィーチャーしたTV-SOUND TRACK「ルーキー」を手掛けたことを切っ掛けに、CX‘月9’枠のドラマ「出来ちゃった結婚」や、ANB「早乙女タイフーン」のサウンドトラックを手掛ける。現在、プロデューサー、コンポーザーとしての活動を中心に、プレーヤーとして、アーティストとして、精力的に音楽活動を展開している。