名古屋市生まれ。幼少時よりオルガンを習う。中学より吹奏楽部に所属。高校時代にアルトサックスに転向し、ビッグバンドの曲を演奏。金城学院大学のジャズ研では、コンボで演奏するようになる。卒業後、オルガンを教える傍らジャズの勉強を続け、土岐英史、納谷嘉彦、池田篤らに師事。和田直バンドで本格的に演奏活動開始後、大坂昌彦、大石学、井上淑彦、横山達治らと共演する機会を得る他にも、多くのトッププレイヤーのバンドに飛び入り演奏してきた。ボーカルのようによく歌い、またスピード感あるブローが力強い。オリジナル曲にはファンが多く、今後の作曲・演奏活動が注目される。現在は名古屋を拠点にして、積極的にライブ活動を行っている。
ALTO
アメリカン・セルマー マークⅥ #2275xx,
MOUTHPIECE
ピリンジャー Soloist Model Short Shank5★,
LIGATURE
REED
Marca Jazz 2 1/2,
影響を受けたアーティスト
MALTA
(高校1年の時、ブラバン仲間と至近距離で聴いた、初めてのプロのジャズ演奏でした。ご本人から直接Hit & Run
のステッカーをいただき、感激した思い出があります)
渡辺貞夫
「Parker’s Mood」
■印象に残っている演奏ソニー・フォーチュンライブ
(2002年3月 岐阜Jazz IN MAMO)