宗貞啓二 |
Keiji Munesada

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PROFILE プロフィール

サクソフォンを水野、石渡悠史、故大室勇一の各氏に師亊し、1975年国立音楽大学を武岡賞を受賞し卒業、同年読売新人演奏会、皇居内桃華楽堂新人演奏会に出演。又在学中第42回毎日音楽コンクール第1位入賞。1976年渡仏。フランス国立ボルドー音楽院にてサクソフォンをJ. M. ロンデックス氏に、室内楽をR.ペレ氏に師亊、いずれも一等賞を得て卒業、ボルドー市栄誉賞を受ける。またJ. M. ロンデックス氏率いるインターナショナルサクソフォンアンサンブルに参加し、フランス各地で演奏会を行なう。1978年帰国後、演奏活動を開始。第6回シカゴ、第7回ニュールンベルク、第8回ワシントン、第9回川崎、第10回イタリアでのワールドサクソフォンコングレスに参加。第7回ではミュンヘン放送管弦楽団とトマジ作曲「コンチェルト」を共演し好評を得る。1980年に東京サクソフォンアンサンブル結成し、1994年までの間各地でのコンサートを行う。1989年からは宗貞・渡辺サクソフォンデュオを結成し、各地でのデュオリサイタルをはじめ、CD「Saxophone Duo」をリリースするなど、ソロ、及び室内楽に幅広く活動する。また各地の講習会、鑑賞団体、及び音楽鑑賞教室の招きにも積極的に応じ、クラシックサクソフォンの普及はもとより、後進の育成にも力を注いでいる。現在、エリザベト音楽大学講師。

COLUMN 掲載記事
DISCOGRAPHY CD/BOOKS
< CDアルバム >
ベル・カント
INSTRUMENT 使用楽器
SOPRANO
セルマー シリーズⅢ
MOUTHPIECE
セルマー S80 D
LIGATURE
REED
バンドーレン 3._
ALTO
セルマースーパーアクションシリーズII
MOUTHPIECE
セルマーC☆
LIGATURE
REED
バンドーレン3
TENOR
セルマースーパーアクションシリーズIII
MOUTHPIECE
セルマーC☆☆
LIGATURE
REED
バンドーレン3
影響を受けたアーティスト
サム・テイラー。とにかく圧倒された 影響を受けたアルバム
サム・テイラー「ハーレム・ノクターン」中学時代に(当時バスケット部に所属)兄から聞かされたレコードがサム・テイラーの「ハーレム・ノクターン」で、音楽も好きだった私には衝撃で吹奏楽部に入りサクソフォーンを始めるきっかけになった。 ■印象に残っている演奏

阪口新(1967年福井市商工会館ホール)多分高校3年のころ、福井県に阪口新先生が来られ、コンサートを行なった。本物のサクソフォーンの音色にただただビックリし、つい阪口先生の楽屋に押し掛けてお話を聞いた。専門的な勉強を始めたいと思うようになった。


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