竹内直 |
Nao Takeuchi

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PROFILE プロフィール

1955 年生まれ。東京出身。高校3 年のときに初めてサックスを手にする。明治大学在学中はジャズ研に所属。しかし78 年に学校を中退してニューヨークへ渡り、バイヤード・ランカスター(As)、スティーブ・グロスマン(Ts) に師事。帰国後は宮間利之&ニューハードなどで活動する。87 年には再びニューヨークへ渡り、ストリートで演奏する傍ら、デニス・チャールス(Ds)、ウィリアム・パーカー(Bass)、クラレンス・C・シャープ(As)、エレン・クリスティ(Vo) らと共演。また、Jazz Center of NewYork に自己のバンドで出演した。89 年に帰国後、エルビン・ジョーンズ(Ds)・ジャパニーズ・ジャズマシーンに参加してフレディー・ハバード(Tp) とも共演、ツアーを行なう。以降、自己のグループやソロ、サックス4人のアンサンブル“SAXOPHOBIA”、山下洋輔(Pf)、五十嵐一生(Tp) など、多くのグループ、セッションで活躍。リーダー・アルバムとしては、96 年の1st『ライヴ・アット・バッシュ!!』(CAB RECORDS)以後、これまでに7枚の作品をリリースしている。

COLUMN 掲載記事
DISCOGRAPHY CD/BOOKS
INSTRUMENT 使用楽器
TENOR
セルマー マーク6
MOUTHPIECE
オットーリンク メタル7
LIGATURE
REED
レジェール2
影響を受けたアーティスト

ジョン・コルトレーン

(精神性とそれを表現する技術にとても惹かれました)

影響を受けたアルバム

ベン・ウェブスター

『キング・オブ・ザ・テナーズ』

■ケア・メンテナンスの仕方

リペア、調整なんかは割とまめに、自分で調子が悪いなと感じたら出すようにしています。(「JAZZ STANDARDS FOR SAX QUARTET vol.2」より抜粋)

■リードの保存方法

リードをマウスピースのカーブに合わせたまま乾かして、乾燥したら、そのリードはリードケースにしまって、完全に乾いている他のリードを使って演奏します。(「JAZZ STANDARDS FOR SAX QUARTET vol.2」より抜粋)

■印象に残っている演奏

エルヴィン・ジョーンズ・ジャパニーズ・ジャズマシーン

(1990年11月 一の関ベイシー ゲストにフレディ・ハバード)

■よく行う練習について

アルペジオを全調やったりとか、あとマイナスワン(ジェイミー・エバーソルド)を使ったりとかしています。(「JAZZ STANDARDS FOR SAX QUARTET vol.2」より抜粋)


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