東京藝術大学大学院修了。東京文化会館推薦音楽会出演。練馬区新人演奏会出演。第4回日本管打楽器コンクールサクソフォーン部門第3位受賞。1988年第9回(日本)、92年第10回(イタリア)ワールドサクソフォーンコングレス出演。98年には、ソリストとしてトルコ共和国に招聘され、国立チクロバオーケストラと共演し、好評を博す。89年よりソロリサイタルを開始、その他室内楽、オーケストラ、吹奏楽等で活動。ノワイエ・サクソフォーン・アンサンブル、アンサンブル・オット・ヴォーチを主宰。またクリスタル・ピラミッドのメンバーとしても活動、サクソフォーンの新しいスタイルとしても注目されている。東京吹奏楽団団員。東京都立芸術高等学校、聖徳大学及び附属高等学校講師。桐田正章、冨岡和男、大室勇一、阪口新の各氏に師事。
SOPRANO
YAMAHA YSS-875EX,
MOUTHPIECE
SELMER Concept,
LIGATURE
BGプレート,
REED
バンドーレンV12 3,
ALTO
ヤマハ カスタム,
MOUTHPIECE
セルマー 180,
LIGATURE
REED
バンドーレンV12 2½、3,
TENOR
ヤマハ カスタム,
MOUTHPIECE
セルマー C☆,
LIGATURE
REED
バンドーレン3,
BARITONE
セルマー マーク6,
MOUTHPIECE
セルマーE,
LIGATURE
REED
バンドーレン4,
影響を受けたアーティスト
冨岡和男先生、ダニエル・デファイエ
(活躍されている先生の生の音をすぐ側で聴かせていただいて、何ものにも代え難い勉強になりました)
影響を受けたアルバムJ-M.ダマーズ
『トリオ~ 2本のサクソフォーンとピアノのために』
■印象に残っている演奏まだ学生の時に自分が初めて吹奏楽をバックにソロをさせてもらったコンサート
(1979年冬 山口県大島町久賀中学校)
■主に使用した、おすすめの教則本フェルリング著 マルセル・ミュール編「サクソフォンのための48の練習曲」(Alphonse Leduc-Paris)