冨岡和男 |
Kazuo Tomioka

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PROFILE プロフィール

栃木県出身。サクソフォーンを阪口新、大室勇一の両氏に師事。1969年、東京藝術大学卒業。卒業特別演奏会、NHK 新人演奏会に出演。第38回日本音楽コンクール第一位入賞(楽器部門でサクソフォーンの一位は初めて)。リサイタル、オーケストラ、吹奏楽との共演、録音など幅広い演奏活動を始める。1974年、サクソフォーンクァルテット「キャトゥル・ロゾー」を主宰。1976年、80年には民音コンクール室内楽部門で管楽器では初めて二位に入賞。ワールドサクソフォーンコングレス日本代表としてフランス、アメリカ、ドイツ、日本、イタリアにて演奏。またNHK交響楽団、読売日本交響楽団など、オーケストラのサクソフォーン奏者としても活躍してきた。日本管打楽器コンクール、ジュネーブ国際コンクールの審査委員、また、世界サクソフォーン評議会委員、等を歴任。現在、洗足学園音楽大学学部長、東京藝術大学客員教授, 作陽音楽大学特任教授。日本サクソフォーン協会事務局長。

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