1988年10月5日、岐阜県土岐市出身。トロンボーンを演奏していた父の影響で3歳からクラシック・ピアノを習い、中学校の吹奏楽でアルトサックスを始める。高校に入ってから本格的にジャズを始め、甲陽音楽院名古屋校在学中に岐阜や名古屋を中心にライブ活動を開始。2010年7月に「Struttin'」でデビュー。その後も、コンスタントにリーダー作をリリースし、今回の「O Pato」が8作目となる。また自己のグループや、日野皓正、菊池成孔、クオシモードなどを始めとする様々なセッションなど、精力的なライブ活動を展開している。
SOPRANO
ヤマハ 82Z,
MOUTHPIECE
セルマー スーパーセッション,
LIGATURE
REED
ウッドストーン 2½,
ALTO
セルマー マーク6 #880xx,
MOUTHPIECE
ニューヨークメイヤー 7,
LIGATURE
REED
リコ ロイヤル3,
影響を受けたアーティスト
チャーリー・パーカー
(どのテイクも素晴らしいインプロビゼーションが繰り広げられ、そのビバップの魅力を教えてくれました。一生の憧れです)
影響を受けたアルバム「Now’s the time」
■印象に残っている演奏New York-London-Tokyo Connection
(椎名豊(Pf)、Tim Armacost(Ts)、Damon Brown(Tp)、Gene Jackson(Ds)、本川悠平/ 中村健吾(Bass) 2011年6月TUC , Star Eyes)