千葉県出身。洗足学園音楽大学を経て、同大学大学院管打楽器首席修了。現在東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程在学。在学中から数多くの演奏会に出演。現代音楽の初演にも積極的に取り組み、中でもL.ベリオのコンチェルト「レシ/シュマンVII」やP.ブーレーズの「二重の影の対話」を日本初演した演奏は高い評価を受けた。また演奏活動の傍ら、現代奏法に関する連載や、楽器ガイドの執筆、論文の執筆など執筆活動にも多く携わる。東邦音楽大学非常勤講師。
SOPRANO
セルマー シリーズⅢ GP,
MOUTHPIECE
バンドーレン S15,
LIGATURE
REED
バンドーレン トラディショナル 3,
ALTO
セルマー シリーズⅢ GP,
MOUTHPIECE
バンドーレン A28,
LIGATURE
REED
バンドーレン トラディショナル 3,
影響を受けたアーティスト
須川展也
(初めて買ったCDが須川先生のCDだったので何十回と聴いて真似していました)
影響を受けたアルバムルチアーノ・ベリオ
『レシ(シュマンVII)』
■印象に残っている演奏ハバネラ・サクソフォン四重奏団
(2006年11月浜離宮朝日ホール)