茨城県東海村出身。8歳から吹奏楽部でサックスを始め、東京藝術大学器楽科を卒業。日本国内では早くから頭角を現し、学生時代にデビューを果たす。第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門において、史上最年少で第1位ならびに特別大賞を受賞。2014年には世界最高峰サックスコンクール、第6回アドルフ・サックス国際コンクールにおいて第2位を受賞。2016年のB→C公演では、全曲無伴奏で挑戦し高評価を得ている。常に新たなプログラムにも挑戦し、サクソフォンの可能性を最大限に伝えている。CDデビューは2014年「アドルフに告ぐ」、2015年にはコンサートマスターを務めるぱんだウインドオーケストラのメジャーデビュー、また2017年にはThe Rev Saxophone QuartetのデビューCDをそれぞれリリース。第28回出光音楽賞受賞。現在、演奏活動のみならず「題名のない音楽会」、「報道ステーション」等メディアにも多く出演している。昭和音楽大学非常勤講師。The Rev Saxophone Quartet、ぱんだウインドオーケストラコンサートマスター。
SOPRANO
YSS-875EXG,
MOUTHPIECE
SELMER S80 C☆,
LIGATURE
WOOD STONE GP,
REED
VANDOREN TRADITIONAL3.5,
ALTO
YAMAHA YAS-875EXG,
MOUTHPIECE
SELMER S90 180,
LIGATURE
HARRISON 復刻GP,
REED
VANDOREN TRADITIONAL3.5,
BARITONE
YBS-62II,
MOUTHPIECE
Rousseau 5R,
LIGATURE
WOOD STONE GP,
REED
VANDOREN TRADITIONAL3.5,