ジャズのサックス・プレイヤー、またハーバード大卒音楽理論学者としてスタートしたスティーブ・サックスは、ラテンやブラジル音楽そしてジャズの豊かさと多様さを音楽活動の中心に置いて、40年以上になる。スペイン語とポルトガル語が流暢で、20年に及んでニューヨークのラテン音楽シーンで活躍してきた。共に演奏、録音または編曲を担当したアーティストには、ティト・プエンテ、モンゴ・サンタマリア、パキート・デリヴェラ、NORA、熱帯ジャズ楽団、小野リサなどがいる。1999年から東京に移り、2008年から自己リーダーバンドMambo Inn で東京や日本全国をツアーしたり、3枚のCD「Mambo Around The World」「Five Brothers」「Good News」を発売した。更に、ブラジル系オリジナル曲をフィーチャーしたニューヨーク収録のアルバム「初夢 First Dream」も発売中。
世界のサックス製造を支えてきた歴史ある台湾メーカー
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