モダンジャズ名曲を現代の息吹で奏でよう!
107号のラインナップは1940〜50年代のモダンジャズ黄金時代に誕生したスタンダード・ナンバー。そして、これら往年の名曲を現代の息吹も加えて演奏してみよう!というのが大きなテーマでもある。演奏をお願いしたのは、幅広い音楽的なボキャブラリーを持つ若手実力派の横田寛之氏だ。
今号もダウンロード方式でお届けする誌面連動の付属音源。今回のラインナップは1940〜50年代のモダンジャズ黄金時代に誕生したスタンダード・ナンバーだ。そして、これら往年の名曲を現代の息吹も加えて演奏してみよう!というのが大きなテーマでもある。本誌掲載の楽譜と演奏アドバイス、そしてダウンロード音源の模範演奏を参考にカラオケ音源を使って新たなレパートリーにチャレンジしてほしい。演奏をお願いしたのは、本誌でもお馴染み、アコースティックなジャズをベースにしながら、エレクトリックなサウンドやデジタル・ビートまで幅広い音楽的なボキャブラリーを持つ若手実力派の横田寛之氏だ。まずはレコーディングを終えてのインタビューの模様をお届けしよう。
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PROFILE
横田寛之(よこたひろゆき)
サックス奏者、トラックメイカー。自己のジャズカルテット、横田寛之カルテット「ゴウダヴ」を率いる。また、ジャズエレクトロバンド、ETHNIC MINORITYのメンバー。Yocotasax.(横田サックス。)名義でサックス、コントラバスクラリネットを使ったハウス・テクノトラックを制作している。これまでに5枚のアルバムをリリース(「表参道ワンピース」、「Introducing ETHNIC MINORITY」、「Startin’」、「イレブン・ストーリーズ」、「Beatin’」)。その他、サポートとしてのレコーディング、ライブなど多数(水曜日のカンパネラ、KinKi Kids、分島花音、7!!、私立恵比寿中学、etc.)。また、TEDx Tokyo Teachersではスピーカーとして登壇した。
【収録楽曲】
[E♭譜]『Confirmation』(チャーリー・パーカー)[1946]
[E♭譜]『Blue Bossa』(ケニー・ドーハム)[1963]
[E♭譜]『Lotus Blossom』(ケニー・ドーハム)[1959]
[E♭譜]『Everything Happens To Me』(マット・デニス)[1940]
THE SAX vol.107 連動音源ダウンロード
雑誌購入者全員*が対象!
横田寛之さんが演奏する『Confirmation』『Blue Bossa』『Lotus Blossom』『Everything Happens To Me』の演奏とカラオケ音源がダウンロードできる!
*定期購読[配本のみ]プラン、定額オンライン[配本セット]プランを含む
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『You’d Be So Nice To Come Home To』の演奏とカラオケ音源がダウンロードできる!
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