上野耕平〜デビュー作「アドルフに告ぐ」をリリース!
ブラスバンドでのソリストや、浜松でのソロリサイタル、オーケストラとの共演もこなし、 現在も東京藝術大学に在籍中ながら、デビューアルバム「アドルフに告ぐ」を10月にリリースした。 THE SAX 68号では、クラシックサクソフォンの発展を担う若き偉才、上野耕平氏にクラシックサクソフォンの魅力がつまったその内容について訊いた。
2011年日本管打楽器コンクールにおいて史上最年少で優勝、さらに、ベルギーのディナンで2014年11月8まで行なわれていた第6回アドルフ・サックス国際コンクールで第2位を獲得し、一躍話題をさらった上野耕平氏。
ブラスバンドでのソリストや、浜松でのソロリサイタル、オーケストラとの共演もこなし、 現在も東京藝術大学に在籍中ながら、デビューアルバム「アドルフに告ぐ」を10月にリリースした。 THE SAX 68号では、クラシックサクソフォンの発展を担う若き偉才、上野耕平氏にクラシックサクソフォンの魅力がつまったその内容について訊いた。 インタビュー記事の詳細は、THE SAX 68号でチェック!
うえの こうへい/1992年生まれ。茨城県東海村出身。8歳から吹奏楽部でサックスを始める。須川展也、鶴飼奈民、原博巳の各氏に師事。数多くのジュニアコンクールで優秀な成績をおさめ、第28回日本管打楽器コンクールサクソフォーン部門では、第1位(史上最年少)ならびに特別大賞(内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、東京都知事賞)を受賞。師である須川展也氏のツアーにゲスト出演し、高評を博する。第16回世界サクソフォンコングレスではソリストとして出場し、大喝采を浴びた。東京ニューシティ管弦楽団、イギリス王立ノーザン音楽院吹奏楽団、横浜シンフォニエッタ等と共演。NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」、テレビ朝日「題名のない音楽会」に出演。現在、東京藝術大学音楽学部器楽科に在学中。