朝岡 周 ＜NEW GENERATION アーティスト紹介＞

1970〜80年代のファンク、ディスコサウンドに影響を受け、ファンキーでホットなLIVEを目指すサックスプレイヤー、朝岡 周氏。
THE SAX Club会員限定プレゼントCD「NEW GENERATION SAX PLAYERS スペシャル・コンピレーション」には、そんな彼の1stアルバム「Show Time」より『Lazy Days』を音源提供いただき収録している。
ここでは、本誌に載せきれなかったアンケート回答と、CD＆LIVE情報を掲載しよう。

--どのようにサックスを学びましたか？
朝岡　本格的に学び始めたのは高校三年生の頃からで、クラシックの基礎を朝から晩まで、ひたすらやりました。そうして入った大学では、もっぱらジャズやファンクに明け暮れる日々でした。。

--プロになったきっかけは？
朝岡　音大に進むと決めた時から必ずプロになるんだと心に決めていました。一年生から名刺を配り歩いたりして(笑)。 その時から今日に至るまで、ずっと駆け出し中です！

--よくやる練習方法は？
朝岡　地べたに座ってひたすらリラックスして吹くことです。当初、どうしても口が力んでしまうクセがあり、それを治すために土岐英史さんから教わった練習法です。

■使用楽器＆セッティング
＜アルト＞
楽器：キャノンボール A5-B ice B "Raven" 
マウスピース：ブルズアイ "Gloure" #3
リード：バンドーレンJAVA 3
リガチャー：ウッドストーン Satin Gold

■CD Information
「Show Time」朝岡 周
【ASL-0001】￥2,000
Ashi Label

［曲目］
Smiler、Lazy days、Splash、Lily、Uptown funk

［演奏］
朝岡 周(As,Ss,Vo)、小美野 慧(Key M1.2.3.5)、田中 力(Pf M4)、匹田重幸(Guit)、雨宮大樹(Bass)、長良祐一(Ds)、河原真彩(Tp)、小笠原 涼(Ts)、前田真梨子(Tb)