サックス記事 コルトレーン・フレーズ徹底分析
［1ページ目│記事トップ］
Trane’s Phrase Analyze

コルトレーン・フレーズ徹底分析

ARTIST
２│スタンダード曲におけるアプローチ
３│ブルースにおけるアプローチ
４│モード／一発コード上におけるアプローチ

ここからは、ジャズ進化に多大な功績を残したコルトレーンのフレーズにフォーカスし、そのプレイの神髄に迫っていこう。 コルトレーンの流れを汲むマイケル・ブレッカーの研究家としても知られる人気テナー奏者・佐藤達哉氏が、コルトレーン・フレーズを徹底解説！

登場するアーティスト
画像

佐藤達哉
Tatsuya Sato

1957年東京都生まれ。高校時代にジャズの洗礼を受けジャズ喫茶通いを始める。キャノンボール・アダレイやジョン・コルトレーンに憧れ、大学入学の頃より独学でサックスを始める。大学在学中からプロ活動を開始。日野皓正、松本英彦、原信夫とシャープス＆フラッツなどを経て、現在は自己のカルテットを中心にエリック宮城EMバンドなどコンボやビッグバンドで演奏する。洗足学園音楽大学や個人レッスンで、後進の育成も行なっている。

次のページ： スタンダード曲におけるアプローチ
［CLUB MEMBER ACCESS］

この記事の続きはCLUB会員限定です。
メンバーの方はログインしてください。
有料会員になるとすべてお読みいただけます。

1   |   2   |   3   |   4      次へ>      
＜前の記事
画像
国内トッププレイヤーが語る私のコルトレーン遍歴
次の記事＞
画像
コルトレーン・チェンジを知る

THE SAX84号の記事一覧へ



サックス 楽器情報
サックス イベント情報
サックス アーティスト情報

フロントマン：かわ島崇文に訊く!

2024-12-20
THE SAX119号の記事一覧へ
サックス 音楽情報

原曲のイメージを大切に

2024-11-25
THE SAX119号の記事一覧へ
サックス 楽譜情報

THE SAX119連動音源ダウンロードのご案内

2024-11-25
THE SAX119号の記事一覧へ