「BBB-LAND1」BimBomBam楽団
Ohyama”B.M.W.”Wataru(Tp)、手島大輔(Guit)を中心に、「食事と音楽が溶け合う空間」というコンセプトのもとライブ活動を行っているBimBomBam楽団。2年ぶりのリリースとなる当アルバムは、全国各地のライブ活動の中で出会った人々、土地、オーディエンスに感謝の気持ちを込めて作ったテーマソングが収録された。
「BBB-LAND1」BimBomBam楽団
【mmm-013】¥3,200(税込)
meal me(e)t music
[演奏]Ohyama“B.M.W”Wataru(Tp)、手島大輔(Guit)、ヤマトヤスオ(Bass)、奥田真広(Perc)、竹廣類(Acc)/元晴(Ss)、Kadota“JAW”Kousuke(Ts)、辻本美博(Cl)、藤田淳之介(Bs)、安藤康平(As)、別所和洋(Pf)、るり (MASH弦楽団)(Vn)
[収録曲]願い〜ヒロクヒトシク〜、From the Cradle feat.元晴、衝動 feat.Kadota"JAW"Kousuke、The last of naked Mohican feat.るり(Vn)、SHIBUKI feat.るり、Landscape、Crusher crusher feat.藤田淳之介、北の畑の用水路、Don-ChiChi feat.別所和洋、Taka’s dilemma feat.辻本美博、Señ or Piripi〜千鳥足で朝食を〜feat.るり、ゴリラの歌 feat.安藤康平
Ohyama”B.M.W.”Wataru(Tp)、手島大輔(Guit)を中心に、「食事と音楽が溶け合う空間」というコンセプトのもとライブ活動を行っているBimBomBam楽団。フランス由来のジャズ・マヌーシュをはじめ、様々なジプシー・サウンドを取り入れた彼らのポップなジャズのスタイルは、レストランやダイニング、パーティの心地よい空間を作り出す一端として人気を呼んでいる。2年ぶりのリリースとなる当アルバムは、全国各地のライブ活動の中で出会った人々、土地、オーディエンスに感謝の気持ちを込めて作ったテーマソングが収録された。サックス奏者は元晴、Kadota“JAW”Kousuke、藤田淳之介、安藤康平がフィーチャリング・ゲストとして参加し、その世界観に寄り添いつつも個性を光らせている。
安藤康平
Kouhei Andou
1989年生。中学入学とともにJazzSaxを独学で始め演奏経験を積む。その後音楽大学へ進学。在学中に単身渡米。ニューヨークのミュージシャンと親交を深め、多くのセッション、ライブに参加。Soul,R&Bの聖地"Village Underground"のセッションにて好評を博し、ホストバンドに参加。帰国後多くの大会で賞を受賞。
現在では"millennium parade"、"Answer to Remember"など同世代のミュージシャンとの活動を中心にメジャーアーティストのサポート、レコーディング幅広く活動。また自身のソロプロジェクト"MELRAW"を始動。現代音楽シーンの新たな動きとして注目を集めている。(2020.03)
藤田淳之介
Junnosuke Fujita
1979年鳥取生まれ。 2003年10月、インストゥルメンタル・ユニット“Clacks”のメンバーとして「Clacks」でメジャー・デビュー。2008年に解散後、TRI4THに加入し、2009年3月に「TRI4TH plus EP」でデビュー。2009年11月、脚本・三谷幸喜、音楽監督・小西康陽のミュージカル『TALK LIKE SINGING』の東京とニューヨークの公演に参加。現在はTRI4THの他、多数のアーティストのサポートや作編曲家としても活動中。
元晴
Motoharu
1973年、北海道名寄市生まれ。サックスを初めて吹いたのは小学校6年生のとき。そして、ジャズと出会ったのは、高校2年生。“バークリー・サマー・セミナー・イン・ジャパン”に行ったのがきっかけで、その後ジャズに大いに惹かれるようになる。そして、洗足学園音楽大学に入学後、米国ボストンにあるバークリー音楽大学に進み、4年間学んだ。帰国後の2001年にSOIL &“PIMP”SESSIONS に加入、同バンドの弾けた路線は大きく像を結ぶようになる。03年にはアルバム未発売ながらフジ・ロック・フェスティヴァルにも出演。04年にデビュー・アルバム『PIMPIN’』をリリース、現在までビクターから数々のアルバムやDVD 作品をリリースしている。また、彼らの大ファンである英国の国際的DJ、ジャイルス・ピーターソンの後押しもあり、05年以降は欧州ほか海外に大々的に進出。現在、トップ級に国際競争力を持つバンドとしても知られている。現在、(仮)ALBATRUS のメンバーでもある。