「AT THE CROSS」安武玄晃
福岡県出身のサックス奏者・安武玄晃。本作は3枚目のリリース『アメージング・グレイス』や『いつくしみ深き』など聞き馴染みのある楽曲が、絶妙なさじ加減で爽快なゴスペルスムースジャズに仕上げられている。
「AT THE CROSS」安武玄晃
【EMR0005】¥2,000(税込)
エターナル・ミュージック
[演奏]安武玄晃(Sax)、上條頌/西田勇/石橋謙悟(Guit)、滝元堅志(Bass)、和田昌哉/渡邊裕哉/大浦宗一郎/平石あゆみ/ショウコペッパー(Vo&Cho)、中山告(Vo)、近藤あやめ(Cho)、福澤修(Key)
[収録曲]すみよりもくろき心なれど(聖歌458番)、慕いまつる主の(聖歌581番)、驚くばかりの(聖歌229番)、みなささげまつり(聖歌541番)、主の御手にたよる日は(聖歌503番)、われにこよとイエスきみは(聖歌409番)、主われを愛す(讃美歌461番)、いつくしみ深き(讃美歌312番)、今日まで守られ(聖歌292番)、主がわたしの手を(聖歌651番)、十字架のかげに(聖歌396番)
福岡県出身のサックス奏者・安武玄晃は、スムースジャズとゴスペルジャズの聖地ロサンゼルスで音楽スピリットを学び、2010年に世界的サックスプレイヤー、ロン・ブラウンプロデュースによるアルバムでデビュー。本作は3枚目のリリースとなり、聖歌・讃美歌のみを収録している。ゴスペル界の第一線で活躍するシンガーや、メジャーアーティストのプロデュースやサポートを務めるミュージシャンが多数参加。『アメージング・グレイス』や『いつくしみ深き』など聞き馴染みのある楽曲が、絶妙なさじ加減で爽快なゴスペルスムースジャズに仕上げられている。