「TRIPLETS」sax triplets
「TRIPLETS」sax triplets
【STCJ-002】¥3,300(税込)stm recoeds
[演奏]sax triplets〈寺地美穂(A.Sax)、堀江有希子(A.Sax)、河村緑(T.Sax) 〉、宮本憲 (Guit)、 大谷愛(Key)、堀内 johnhori 正隆(Bass)、山内陽一朗 (Ds)
[収録曲] Girls’ Talk、Be Prepared、Home、Loaded Fries、Peaceful Place、Sunny Sunday、Watercolor、Leaper、Always
寺地美穂、堀江有希子、河村緑の三氏からなる人気急上昇中のサックスユニット「sax triplets」のセカンド・オリジナル・アルバムがリリースされた。前作「Make it Move」がディスクユニオンの全店スタッフが選ぶ「いますぐ聴いてほしい2019年オールジャンル1000」に選ばれたユニットだけあって、新作はファンならずとも期待が高まるアルバムだ。今作も前作に引き続きサックス界の巨匠 小池修氏がアレンジ&プロデュースを担い、sax tripletsの魅力を存分に引き出している。ポップ、ダンス、ファンキー、そして美しいメロディを一枚に詰め込んだエネルギッシュなアルバムだ。共演は同年代で活躍中のメンバーで、sax tripletsと息の合った演奏を聴かせてくれる。
堀江有希子
Yukiko Horie
兵庫県淡路島市出身。幼少よりエレクトーン、12歳よりサックスを始める。大阪音楽大学音楽学部器楽科を卒業後、クラシック音楽を中心に演奏活動を開始。2010年よりFUNK、SOUL、R&B、POPSなど様々なジャンルのライブ活動を開始。2013年より活動を東京に移し現在に至る。美しく力強い音色と歌心あふれる演奏、ファンキーなプレイスタイルに定評があり、海外ツアー、レコーディングも経験。自身のリーダー活動を主軸に、アーティストサポート、劇伴レコーディング、テーマパーク音楽レコーディング、テレビ番組サポートなども精力的に行なっている。
河村緑
Midori Kawamura
音楽大学クラッシック科を卒業後、JAZZ,FUNK,SOUL,R&B,Fusionなどの音楽に出会う。
サックスを小池修、山本公樹、小串俊寿各氏に師事。
現在はアーティストサポート、レコーディング、セッション、所属するユニットなどにて活動す
る。
寺地美穂(as)、堀江有希子(as)と結成したサックス三管ユニット「sax triplets」ではテナーサッ
クスを担当。
河村緑として2016年、ファーストミニアルバム「mother」発売。
sax tripletsとして2017年、ファーストミニアルバム「LOVE POP COVERS」発売。2019年、
ファーストオリジナルアルバム「Make it Move」発売。
(2020.05)
寺地美穂
Miho Terachi
高校の吹奏楽部でアルト・サックスを始め、ニューヨーク留学中に演奏活動を始める。2016年 ビクター・エンタテインメントよりメジャーデビュー・アルバム「Beautiful Magic」をリリース。米米CLUBのフラッシュ金子がプロデュースを担当し、世界的に活躍するドラマー、屋敷豪太ら豪華ミュージシャンが参加するスムース・ジャズ・アルバムとして話題になる。2018年 ギタリスト皆川太一とのユニットで「URBAN GROOVE SESSION」をクラフトマンレコーズよりリリース。Amazon売り上げランキング(ジャズフュージョン部門)1位、ディスクユニオン月間売り上げランキング1位を獲得。2019年 サックス界の巨匠・小池修氏をプロデュースに迎えた堀江有希子(as)、河村緑(ts)とのサックス三管ユニット『sax triplets(サックス・トリプレッツ)』の初のオリジナル・フルアルバムをリリース。キャンディー・ダルファー、デイヴィット・サンボーン、メイシオ・パーカーなど数々の来日アーティストの取材・翻訳も務める。また、テレビドラマの劇伴やアニメソングのレコーディング、NHKうたコン出演、北川悠仁(ゆず)のバースデーライブ出演(2018年&2019年)、エリック・ミヤシロ率いるBlue Note Tokyo All Star Jazz Orchestraや平昌五輪の音楽監督、梁邦彦のバンドメンバーとして国内外で活動。