サックス記事 「Symphonic Tone Poem for Brother Yusef」ベニー・モウピン
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THE SAX vol.110│Disc Review【JAZZ】

「Symphonic Tone Poem for Brother Yusef」ベニー・モウピン

MUSIC

「Symphonic Tone Poem for Brother Yusef」ベニー・モウピン

【STRUT298CDJ】¥2,640
Strut
[演奏]Bennie Maupin、Adam Rudolph
[収録曲]FIRST MOVEMENT、SECOND MOVEMENT、THIRD MOVEMEN、FOURTH MOVEMENT、FIFTH MOVEMENT

 

マイルス・デイヴィスの名盤「Bitches Brew」にも参加していたサックス、バスクラリネット、フルートなどを操るマルチリード奏者ベニー・モウピンとパーカッショニスト、アダム・ルドルフが、共通のコラボレイターでもあるユーゼフ・ラティーフの生誕100周年を記念して行なった2020年のエンジェル・シティ・ジャズ・フェスティバルの模様を収めたライブ盤「Symphonic Tone Poem for Brother Yusef 」2020年のエンジェル・シティ・ジャズ・フェスティバルの模様を収めたライブ盤。お互いのインスピレーションがスリリングに交錯するプレイは、ユーゼフ・ラティーフのスピリットを受け継ぐ聴き応え抜群の一枚。