サックス記事 「武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブル Vol.24」武蔵野音楽大学
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THE SAX vol.110│Disc Review【WIND MUSIC】

「武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブル Vol.24」武蔵野音楽大学

MUSIC

「武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブル Vol.24」武蔵野音楽大学

【OSBR-38019】¥2,530
ブレーン株式会社
[演奏]武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブル、飯森範親/武田晃(Cond)
[収録曲]P.クレストン:祝典序曲、J.ディヴィッド:ウィズ・ソウル・セリーン、C.ロウリー:サイプレス・プレリュード Op.16a、W.シューマン:ニュー・イングランド三部作、H.ハンソン:コラールとアレルヤ Op.42、C.ウィリアムズ:交響組曲、M.グールド:ウェスト・ポイント交響曲

 

飯森範親(東京佼成ウインドオーケストラ首席客演指揮者)&武田晃(元陸上自衛隊中央音楽隊隊長、武蔵野音楽大学講師)の指揮で開催された2020~21年の武蔵野ウインドアンサンブルのライブ演奏を収録した最新アルバム。武蔵野音楽大学ウインドアンサンブルは、2018年にアメリカ・シカゴで開催されたミッドウェスト・クリニックで、「最も感動的な名演」と賛辞が寄せられるなど、国内外で高い評価を得ている。C.ウィリアムの『交響組曲』やW.シューマン『ニュー・イングランド三部作』など、これまであまり収録されることのなかった作品でプログラミング。武蔵野音楽大学のダイナミックな演奏を堪能できる一枚。