サックス記事 「Off the Record」MANHATTANZ
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THE SAX vol.111│Disc Review【JAZZ】

「Off the Record」MANHATTANZ

MUSIC

「Off the Record」MANHATTANZ

¥1,528
[演奏]Kazuki Kitamori(Sax)、Takuya Aizawa(Bass)、Mumon Tohyama(Pf)、Michio Takeuchi(Guit)、Shota Abe(Ds)、Keico Kato(Pf)
[収録曲]Stairway to Uptown、Off the Record、Miss You,Moon Pie、So Far,So Good、Standing Alone、Undercover、Brothers in Arms、The Longest Summer

 

サックス主体のファンク、ジャズ系のオリジナル曲を中心に演奏しているMANHATTANZ。2015年より活動開始し、ニューヨーク・マンハッタンで知り合ったサックスの北守一生氏とドラムの森崎直樹氏が、日本に帰国をしてから結成した。様々な音楽が蔓延るニューヨークの中心街で切磋琢磨を重ねてきた2人が作り上げたバンドで、現在は北守氏とベースの相澤卓也氏がメインとなり、都内を中心に活動しながら全国ツアーを行なっている。現在まで4枚のオリジナルアルバムを発表。彼らの最新作「Off the Record」が10月にリリースされた。すべてオリジナル作品で、とにかくかっこいいのだ。都会的でもあり、パンチの聴いた音楽は必聴! かわいいジャケットは、ピアノの加藤景子氏が担当。

 

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