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THE SAX vol.93
タワレコおすすめCD! 「ANTHOLOGY」 TRI4TH
タワーレコードのバイヤーお勧めの1枚をご紹介! エネルギッシュで疾走感あふれるサウンドで注目のTRI4THが、ついにメジャー・デビュー作を発表!!
タワーレコードのバイヤーお勧めの1枚をご紹介!
「ANTHOLOGY」/TRI4TH
[SECL-2346]SMEレコーズ[演奏]伊藤隆郎(Ds)、織田祐亮(Tp)、藤田淳之介(Sax)、竹内大輔(Pf)、関谷友貴(Bass)
[曲名]Stompin' Boogie、Maximum Shout、Sand Castle、Guns of Saxophone、Freeway、Green Field、Hop、FULL DRIVE、VOLCANO、DIRTY BULLET、Final Call
活動10年の歳月を経て発表したメジャー・デビュー作
2006年に織田祐亮(Tp)、伊藤隆郎(Ds)ら3人で結成され、2008年にはサックスの藤田淳之介、2009年にはベースの関谷友貴、そして2012年にピアノが竹内大輔に交代し、現在の5人のメンバーに。活動10年の歳月を経て、ついにメジャー・デビュー作となったのが本作。そのエネルギッシュで疾走感あふれるサウンドはシーン注目の存在。サックスの藤田はJ-POP系アーティストのサポートや楽曲提供でも活躍。
(文:タワーレコード 馬場雅之)
登場するアーティスト
藤田淳之介
藤田淳之介
Junnosuke Fujita
1979年鳥取生まれ。 2003年10月、インストゥルメンタル・ユニット“Clacks”のメンバーとして「Clacks」でメジャー・デビュー。2008年に解散後、TRI4THに加入し、2009年3月に「TRI4TH plus EP」でデビュー。2009年11月、脚本・三谷幸喜、音楽監督・小西康陽のミュージカル『TALK LIKE SINGING』の東京とニューヨークの公演に参加。現在はTRI4THの他、多数のアーティストのサポートや作編曲家としても活動中。