「Bird at 100」 /Vincent Herring、Bobby Watson、他
NYのジャズ・クラブ「スモーク」で2019年8月30日~9月1日に行なわれたチャーリー・パーカー・トリビュート・ライブ。なんとフロントに顔をそろえた3人のアルトサックス奏者はヴィンセント・ハーリング、ボビー・ワトソン、ゲイリー・バーツという異色の組み合わせ。
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「Bird at 100」/ Vincent Herring、Bobby Watson、Gary Bartz
[SSR1908]Smoke Sessions
[曲目]Klactoveedsedstene、Bird-ish、Lover Man (feat. Vincent Herring)、The Hymn、These Foolish Things (feat. Bobby Watson)、Folklore、Bird Lives、April in Paris (feat. Gary Bartz)、Yardbird Suite
[演奏]Vincent Herring/Bobby Watson/Gary Bartz(As)、David Kikoski(Pf)、Yasushi Nakamura(Bass)、Carl Allen(Ds)
NYのジャズ・クラブ「スモーク」で2019年8月30日~9月1日に行なわれたチャーリー・パーカー・トリビュート・ライブ。なんとフロントに顔をそろえた3人のアルトサックス奏者はヴィンセント・ハーリング、ボビー・ワトソン、ゲイリー・バーツという異色の組み合わせ。そこにピアノのデヴィッド・キコスキ、ベースの中村恭士、ドラムスのカール・アレンというNYの実力派の面々が揃う。楽曲もパーカーやスタンダード、オリジナルまで熱く聴かせる。
(文:タワーレコード 馬場雅之)