タワレコおすすめCD!「OW! Live At The Penthouse」
ダブル・テナーによるホットな未発表ライブ音源。“リトル・ジャイアント”ことジョニー・グリフィンとエディ“ロックジョウ”デイヴィスのバトル・セッション。
タワーレコードのバイヤーお勧めの1枚をご紹介!
「OW! Live At The Penthouse」Johnny Griffin & Eddie“Lockjaw”Davis
[KKJ1041]Reel to Real
[曲目]Intermission Riff (Intro by Jim Wilke)、Blues Up and Down、Ow!、Spoken Introduction、Bahia、Spoken Introduction、Blue Lou 、Second Balcony Jump、Spoken Outro、How Am I To Know?、Spoken Introduction、Sophisticated Lady、Spoken Introduction、Tickle Toe、Intermission Riff (Outro by Jim Wilke)
[演奏]Johnny Griiffin (Ts)、Eddie “Lockjaw” Davis (Ts)、Horace Parlan (Pf)、Buddy Catlett (Bass)、Art Taylor (Ds)
ダブル・テナーによるホットな未発表ライブ音源。“リトル・ジャイアント”ことジョニー・グリフィンとエディ“ロックジョウ”デイヴィスのバトル・セッション。1962年、シアトルのクラブ“ペントハウス”でのドキュメント。ホレス・パーランのピアノ・トリオをバックに骨っぽいブロウでスウィングする。ジャズ史の中では“タフ・テナーズ”と呼ばれたコンピであり、パワフルなトーンでガンガン押しまくる圧巻のパフォーマンス。
(文:タワーレコード 馬場雅之)