「URBAN SOUL of DAVID SANBORN」David Sanborn
タワーレコード企画・選曲、フュージョン/AORの究極のベスト盤シリーズ“FUSION/AOR ARTISTRY SERIES”をはじめ、2020年1月に亡くなったベテラン・テナーサックス奏者のジミー・ヒース、ファンキー・サックスの神、メイシオ・パーカー、さらにスムースジャズ界の人気プレイヤー、ユージ・グルーヴ、他。
タワーレコードのバイヤーお勧めの1枚をご紹介!
「SOUL of DAVID SANBORN」David Sanborn
【WQCP-1612】 Rhino
[曲目]DISC1:ストレイト・トゥ・ザ・ハート、シカゴ・ソング、ワン・ハンドレッド・ウェイズ、カーリーへ捧ぐ、ランディ・クロフォード/ メランコリーの妙薬 他
DISC2:ドリーミング・ガール、ハイダウェイ、夢魔へ、チャカ・カーン/ マンズ・ワールド・ウーマン、愛の約束、アル・ジャロウ/ ソー・グッド 他
[演奏]デヴィッド・サンボーン(Sax)、マーカス・ミラー(Bass)、マイケル・ブレッカー(Ts)、ジェームズ・テイラー(Vo)、スティング(Vo) 他
タワーレコード企画・選曲、フュージョン/AORの究極のベスト盤シリーズ“FUSION/AOR ARTISTRY SERIES”。その第4弾はソウルフルでエモーショナルなアルトサックスの第一人者、デヴィッド・サンボーンの生誕75周年、ワーナー音源によるベスト企画盤。自身のオリジナル曲から、山下達郎などのカヴァー、他アーティストへの参加曲まで、「これぞ、サンボーン節!」といえるナンバーばかり全31曲収録2枚組。
(文:タワーレコード 馬場雅之)