サックス記事 「Sing My Song」Euge Groove
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THE SAX vol.102

「Sing My Song」Euge Groove

MUSIC

タワーレコード企画・選曲、フュージョン/AORの究極のベスト盤シリーズ“FUSION/AOR ARTISTRY SERIES”をはじめ、2020年1月に亡くなったベテラン・テナーサックス奏者のジミー・ヒース、ファンキー・サックスの神、メイシオ・パーカー、さらにスムースジャズ界の人気プレイヤー、ユージ・グルーヴ、他。

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「Sing My Song」Euge Groove

【SHACD5478】Shanachie
[曲目]Hey Boo (feat. Darryl Williams)、Dirty Dozen、Rise (feat. Paul Brown)、Until Tomorrow(feat. Peter White)、Say I Won't、Sing My Song (feat.Maysa)、Gatito、The Journey Ahead、Of Course、Good Night、Sing My Song (Re-Mix)
[演奏]Euge Groove(Sax)、Darryl Williams(Bass)、Paul Brown(Guit)、Peter White(Guit)、Maysa(Vo)他

 

スムースジャズ界の人気サックスプレイヤー、ユージ・グルーヴの最新作。テナーサックスとソプラノサックスを使い分け、洗練された音色で極上のメロウサウンドを展開。ハーブ・アルパートのヒット曲『ライズ』を、ギタリストでプロデューサーのポール・ブラウンが参加してのカヴァー、その他、ギターのピーター・ホワイトが参加したナンバーもあり、またヴォーカル曲にはインコグニートでの活動で知られる女性シンガー、メイザも加わる。

(文:タワーレコード 馬場雅之)

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