サックス記事 「A New Day」Dave Koz
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THE SAX vol.103

「A New Day」Dave Koz

MUSIC

スムース・ジャズ界の人気サックスマン、デイヴ・コーズの10年ぶりとなったオリジナル・アルバム。コロナ禍で元気がなくなった日常に潤いとなる洗練されたスムース・サウンドが全開。楽曲はビートルズの『イエスタディ』のカヴァーを含むオリジナル楽曲中心の全12曲。

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「A New Day」Dave Koz

【JTKZ1009202】Just Koz
[曲目]Summertime in NYC 、The Closer We Get、Still Got It 、Yesterday 、Side By Side 、Long Goodbyes 、Dr. Norm、Barcelona 、All The Love In The World、Highwire 、A New Day、It's All Love
[演奏]Dave Koz(Sax)、David Sanborn(Sax)、Bob James(Pf)、Brian McKnight(Sax)、Paul Jackson Jr.(Guit)、Meshell Ndegeocello(Bass)、Rick Braun(Tp) 他

 

スムース・ジャズ界の人気サックスマン、デイヴ・コーズの10年ぶりとなったオリジナル・アルバム。コロナ禍で元気がなくなった日常に潤いとなる洗練されたスムース・サウンドが全開。ゲストは豪華で、デイヴィッド・サンボーン、ボブ・ジェームス、ブライアン・マックナイト、ミシェル・ンデゲオチェロ、リック・ブラウンらが参加。楽曲はビートルズの『イエスタディ』のカヴァーを含むオリジナル楽曲中心の全12曲。

(文:タワーレコード 馬場雅之)

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登場するアーティスト
画像

デイヴ・コーズ
Dave Koz

ボビー・コールドウェルにリクルートされ、キャリアをスタートさせる。その後、リッピントンズやトム・スコットのバンドで名を上げ、フュージョン系のファースト・コール・ミュージシャンとして活躍。1990年、ケニー・Gを世界に送り込んだ名キーボーディスト ジェフ・ローバーの尽力により、名門キャピトルとセルフタイトルのアルバムでデビュー。1994年には自らパーソナリティを務めるラジオ番組をスタートさせ人気を博す。6度のグラミー賞候補歴を持ち、現在スムース・ジャズ・シーンの頂点に立つ名実共に人気のサックス奏者。

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