「Beautiful Green」michiyo
ジャズ・フュージョンに留まらず、90年代から数々のJ-POPアーティストとの共演も多い女性サックス奏者michiyoの4枚目のアルバム。ソプラノサックスがメインでありながら、元々サックスを目指した原点であるテナーサックスをプレイしたナンバーも3曲収録され、心に届けたいメロディが満載の全7曲。オリジナルの中にクリストファー・クロスの“ニューヨーク・シティ・セレナーデ”のカヴァーもあり、歌心あふれるフレーズが広がる。
タワーレコードのバイヤーお勧めの1枚をご紹介!
「Beautiful Green」michiyo
【TLG2234】BordeauxMusic
[曲目]First Light、Jazz Monk、Arthur's Theme、Beautiful Green、Red Moon、Time goes by、忘れない
[演奏]michiyo(Ss、Ts)、沼井雅(Key、Guit)、加藤みちあき(Guit、Key)、岩田雅之(Guit、Key)、Roberto Vally(Bass)、西山HANK史翁(Guit)、SOKUSAI(Bass)、トモ・カンノ(DS)
ジャズ・フュージョンに留まらず、90年代から数々のJ-POPアーティストとの共演も多い女性サックス奏者michiyoの4枚目のアルバム。ソプラノサックスがメインでありながら、元々サックスを目指した原点であるテナーサックスをプレイしたナンバーも3曲収録され、心に届けたいメロディが満載の全7曲。オリジナルの中にクリストファー・クロスの“ニューヨーク・シティ・セレナーデ”のカヴァーもあり、歌心あふれるフレーズが広がる。
(文:タワーレコード 馬場雅之)