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今号はリニューアル第2弾であり、創刊70号となります。そこで、節目の号にふさわしいプレイヤーが表紙と巻頭インタビューに登場しました。今年4月に90歳を迎えたジャズ・クラリネット界の“生きる伝説”とも呼ばれる北村英治さんです。これまでのクラリネット人生を振り返るとともに、現在、未来についても語っていただきました。永久保存版です。今号の特集は2本立て。特集1は「Jazzに触れよう!」と題し、本誌に登場したジャズ・クラリネットプレイヤーをはじめ、最新ジャズライブレポート、そして谷口英治さんの連載「のらりクラリNET」や、辻本美博さんの連載「本気でクラリネット普及委員会」の特別編などをお届けします。特集2は前号から引き続き、必ず1度はやってしまったことのある「なぜ、リードミスは起こるのか?」の後編です。クラリネットを知り尽くしたプロ奏者と修理技術者に聞きました。
そして、掲載楽譜の参考演奏を辻本美博さんと、若林愛さんにお願いしました。さらに、スペシャルバージョンとして北村英治さんの『阿吽双調』の楽譜、そして参考演奏音源も付属CDに収録しています。ぜひ活用してください。
価格: 1,650円 (税込)
購入数: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99
CD連動Score
♪You'd be so nice to come home to♪彼方の光♪グノーのアヴェ・マリア♪阿吽双調[演奏]辻本美博、若林愛、北村英治
Cover Story
北村英治 Eiji Kitamura
日本のジャズクラリネット界の“生きる伝説”とも呼ばれ、今年4月8日に90歳を迎えた北村英治氏。クラリネットと出会ってからすでに70年以上が経っているが、その探究心は現在も尽きることはない。ジャズクラリネット界のレジェンド、ベニー・グッドマンやバディ・デフランコと親交を深め、モンタレージャズフェスティバルには10年以上出演。アメリカのジャズ評論家から「ジャズクラリネット界の沈黙を救った男」と評されるなど、その功績は世界が認めている。そして音楽家としての活動はもちろん、コメンテーターや料理研究家(!?)としてもテレビ・ラジオなどで活躍された同氏のクラリネット人生、ジャズ人生に迫った。
Special Contents-1
Jazzに触れよう!
Part 1 誌面を彩ったジャズ・クラリネットプレイヤーたちPart 2 のらりクラリNET 特別編|谷口英治Part 3 本気でクラリネット普及委員会 特別編 辻本美博Part 4 Swing Jazz物語Part 5 Jazzを聴きに行く!
スウィングジャズが大流行した1930~40年代、花形楽器として活躍したのがクラリネットだ。以後、ジャズのスタイルは時代の流れとともに進化してきたが、それぞれの時代に名プレイヤーが登場。近年では再びクラリネットでスウィングジャズを演奏するプレイヤーも増えている。そんな、ジャズクラリネットの世界に触れてみよう!
Score
新入生が楽しく吹ける♪Duoで先輩と上手くなる!特別編 『Lemon』(米津玄師 歌)2B♭Cl 監修:大和田智彦
Special Contents-2
大事なところでいつも鳴ってしまう……なぜ、リードミスは起こるのか? 後編
クラリネットを吹き始めたときに「ピッ」と鳴ったり、突然「キャー」と鳴ってしまうことがあります。これはみなさんもよくご存じの「リードミス」と呼ばれているものです。誰もが大事な場面でこの音が鳴ってしまったという経験をしていると思います。この予測不能なリードミスには必ず原因があります。その原因を知り、対策を講じることでリードミスを減らすことができるのです。そこで前号に引き続き、様々な角度からリードミスの原因とされるものを取り上げるとともに、それぞれの対策も紹介します。
Close Up-1
シモーネ・ニコレッタ
2015年からボローニャ市立歌劇場管弦楽団の首席奏者を務めているシモーネ・ニコレッタ氏。音色の美しさで知られるニコレッタ氏は、イタリアオペラの演奏はもちろん、ピアニストである兄と共演し室内楽奏者としても幅広く活躍している。今回は同管弦楽団とともに3度目の来日を果たした。ニコレッタ氏は大の親日家でもあり、音楽とクラリネットへの深い愛を笑顔で語ってくれた。
Close Up-2
山本拓夫 木管六重奏ハロクライン
スタジオワークやライブ、さらにはアレンジャーやサウンドプロデューサーなどの顔もあり、マルチに活躍している山本拓夫氏が率いる木管六重奏ハロクラインが、10月12日に待望の2nd アルバム「GLOBE-TROT」をリリースする。そこで、メンバー6人にハロクラインのこと、そしてニューアルバムのことを訊いた。
Close Up-3
アルバロ・セヒェルス
バスクラリネット&歌というユニークな現代音楽デュオ「Duo MUTIS」としても活動するチリ出身のクラリネット奏者、アルバロ・セヒェルス氏。昨年末に活動の場をフランス・パリから日本に移し演奏活動をスタートさせている。今回は、そんなバスクラリネットの鬼才アルバロ・セヒェルス氏に加え、Duo MUTIS の前里亜夕美さんにも話を訊いた。
Close Up-4
アンドレアス・オッテンザマー
21歳の若さでベルリン・フィル首席奏者に就任してから9年。アンドレアス・オッテンザマー氏は、オーケストラのスター奏者としてだけでなく室内楽プレイヤーとしても活躍し、世界中の名手と共演の幅を広げている。そのアンドレアス氏がこのほど待望のニューアルバムを今年3月に発表。慣れ親しんだオーケストラのソリストとしての演奏と、室内楽奏者としてのピアノとのデュオが楽しめる興味深いアルバムだ。来日したオッテンザマー氏が語るアルバムへの思いとは。
Zoom In-1
相原雅美
クラシックとジャズを学び、クラリネットだけでなくサックスやEWI も操るマルチプレイヤーとして活動する相原雅美さんが待望の1st アルバム「Gingei- 銀鯨-」を10月16日にリリースする予定だ。そこで今回はアルバムのことはもちろん、相原さんのクラリネット人生にも迫った。
Zoom In-2
三浦千花音
現在、YouTube などの動画サイトにてボーカロイドや最新J-POP 等の「演奏してみた動画」を投稿し、多いものでは再生回数60万回以上という驚異的な数字を残している三浦千花音さん。第24回日本クラシック音楽コンクールクラリネット部門大学生の部全国大会、第21回ブルクハルト国際音楽コンクール管楽器部門でともに最高位を受賞するなど、数々のコンクールで輝かしい実績を持つ実力派の若手プレイヤーだ。今、各方面で注目を集めるクラリネット奏者の素顔に迫った。
GEAR REPORT
ビュッフェ・クランポン E11×粟生田直樹ビュッフェ・クランポン Tradition×芳賀史徳
特別企画
ヒット商品を世に送り出したSILVERSTEIN WORKSの次世代への取り組み
Event Report
第30回 BCJ CLARINET ACADEMY 2019第25回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル安藤友香理クラリネットリサイタル
Topics
D'Addario WOOD WINDS 新製品発表会「マルティン・フレスト財団」設立
連載
CLN ヘッドラインニュースクラ吹き駆け込み寺[第27回]|赤坂達三クラリネット仕掛人[第23回]|木村健雄お手入れレスキュー隊が行く![第2回]| 大川遥Clarinet in New York | Yuki TeiRECOMMEND DISCClarinet Information