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今号の表紙と巻頭インタビューは、現在、東京フィルハーモニー交響楽団の首席クラリネット奏者として活躍されているアレッサンドロ・ベヴェラリさんに登場いただきました。今号の特集は2本立て! 特集1の「楽器を使わないトレーニング」では、コロナ禍の今だからこそ自宅で行なえるトレーニングを紹介。特集2では「自分の演奏を録音する!」と題し、録音の仕方や、動画の撮影方法などをプロ奏者にレクチャーしてもらいました。また、若くしてプラハ交響楽団に入団したマトシュ・コパーチェクさん、コロナ禍により音楽、クラリネットと向き合う時間ができたという伊藤寛隆さん、次世代をになうであろうThe Narmen ClarinetEnsembleにインタビューを敢行しました。さらに、今年7月に結成したクラリネットアンサンブルSHAKEによる新連載がスタート。クラリネットライフがもっと楽しくなるようなアレンジ曲をお届けします。そして、今号の付属CDでは名曲の数々を様々なアンサンブルの演奏で楽しめます。人との接触が難しいこの時期、ぜひ自宅でご堪能ください。
定価: 1,650円 (税込)
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CD連動Score
♪フニクリ・フニクラ♪デイドリーム・ビリーバー♪ひまわりの約束♪花束を君に
[提供音源]アクアミューズ、オブロークラリネットアンサンブル、東京セレーノバスクラリネットアンサンブル、NYリコリッシュアンサンブル、木管五重奏カラフル
Cover Story
アレッサンドロ・ベヴェラリAlessandro Beverari
9歳よりクラリネットを始めたアレッサンドロ・ベヴェラリ氏は、2018年のジャック・ランスロ国際クラリネットコンクールで優勝を飾った若手実力派プレイヤーだ。現在、拠点を日本に移し、東京フィルハーモニー交響楽団首席クラリネット奏者として、また、洗足学園音楽大学などでは指導者としても活動している。そんな、同氏に日本での活動のこと、そしてコロナ禍により自粛期間をどのように過ごしていたのかを訊いた。
Special Contents-1
一人で楽しむクラリネット PART1自宅でも簡単にできる楽器を使わないトレーニング
日本だけでなく、全世界を激変させてしまったCOVID-19、いわゆる新型コロナウイルス感染症。4月にコロナウイルス感染症拡大防止のため緊急事態宣言が出され、外出自粛=STAY HOME が合言葉となりました。6月には緊急事態宣言は解除されましたが、現在もみなさんの活動は制限されており、まだ対面レッスンが受けられない方もいます。そんな今だからこそできる自宅での練習法やトレーニングなどを知っておく必要があります。しかし、自宅では音出しが難しいという方も多いでしょう。そこで今回は、楽器を使わずに自宅などで行なえるトレーニングを紹介します。
Special Contents-2
一人で楽しむクラリネット PART2今だからこそチャレンジしよう自分の演奏を録音する!
自宅で練習するとき、音を長時間出すことの難しさに悩んでいる方も多いでしょう。そこで1分でも2分でも、限られた時間で自分の演奏を確かめるために有効なのが録音です。しかし、録音の仕方、使用するアプリなど知らないという声も。また、ソーシャルディスタンスが求められる今、合奏のためにメンバーと一緒に吹くことを制限されている方もいます。そんなときは、他のパートも演奏して、それを多重録音することで、自分の癖に気づいたり、曲の全体像を把握することもできます。今回は自分の音を確認するための録音方法などをプロ奏者にレクチャーしてもらいます。
Close Up-1
マトシュ・コパーチェク
ドヴォルザークやスメタナなど多数の作曲家を生んだ音楽の国チェコ。その首都を拠点に活躍するプラハ交響楽団に、20歳という若さで入団したのがマトシュ・コパーチェク氏だ。チェコの3大オーケストラの一つといわれるプラハ交響楽団の奏者を務めながら、プラハ芸術アカデミーにも通いさらなる学びを怠らない。それはマトシュさんが持つ、ある大きな夢をかなえるためだという。
Close Up-2
伊藤寛隆
今年12月にクラリネットリサイタルを開催する日本フィルハーモニー交響楽団首席奏者の伊藤寛隆氏。演奏や指導などで忙しい生活を過ごしていた日々が、コロナウイルスによる3ヶ月の自粛期間、突如として何も予定がなくなった。この期間に改めてクラリネット、音楽と向き合ったことで、得られたことは大きかったという。
Close Up-3
The Narmen Clarinet Ensemble
2015年に結成した“ザ・ナルマン・クラリネット・アンサンブル” は、亀居優斗、吉本拓、三界達義、和川聖也の4名から成るクラリネット四重奏団。9月1日の東京オペラシティ リサイタルホールでのコンサートを終え、間違いなくこれからのクラリネット界を牽引していくであろうクラリネット奏者たちだ。今回はその結成から未来までを訊いた。
特別企画
知っているようで意外と知らないバレルの基礎知識
最近、オプション設定のバレルに替えているクラ吹きをよく目にする。マウスピースの下が楽器とは違う色だったり、極端に膨れたような形状だったり、楽器とは違うメーカーのバレルを付けている人もいて、目で見ても面白い。みんな、他の人とは違う音色を求めていたり、音程のバランスを変えるためにバレルを替える人が増えているのだろう。そこで今回は、知っているようで意外と知らないバレルの基礎知識を紹介。ビュッフェ・クランポンの技術者として、楽器の調整をはじめ設計などにも携わり、現在、木管楽器の調整・修理専門工房を経営している日谷晃さんにレクチャーをお願いした。
New Series
クラリネットアンサンブルSHAKE PresentsLet's Enjoy Clarinet Quartet今号から様々な楽曲を通してクラリネットカルテットの魅力をお伝えしていく「Let’s Enjoy ! クラリネットカルテット」が始まりました。「SHAKE」は音楽ジャンルや年齢にとらわれず、クラリネットを演奏することが大好きなメンバーが揃ったアンサンブル。皆さんのクラリネットライフがもっと楽しくなるようなアレンジ曲をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!Score『紅蓮華』(LiSA 歌)3B♭Cl+Bass Cl
Score
新入生が楽しく吹ける♪Duoで先輩と上手くなる! 『香水』(瑛人 歌)2B♭Cl 監修:大和田智彦
Special Report
シエナ・ウインド・オーケストラ新型コロナウイルス感染症対策検証試演会
Topics
・エリザベト音楽大学 音楽学部演奏学科 専任教員募集・一般社団法人 日本クラリネット協会主宰 誰でも動画で参加!“みんなのクラリネットソロステージ”・若手女性演奏家だけが出演する見た目にも華やかなコンサートシリーズ 「私たちと音楽を。」第2回開催
連載
CLN ヘッドラインニュースクラ吹き駆け込み寺[第29回]|赤坂達三のらりクラリNET[第39回]|谷口英治クラリネット仕掛人[第25回]|木村健雄辻本美博の本気でクラリネット普及委員会[第11回]|辻本美博Clarinet in New York[第28回]| Yuki TeiRECOMMEND DISCClarinet Information