雑誌連動やオリジナルコンテンツ、ニュースをお届けします 新着・おすすめ記事コンテンツ。
読みやすく情報をお届け。最新号・バックナンバーから探す。
吹きたい曲を探そう。人気楽譜を探す。
雑誌やオンラインでご紹介したグッズ。おすすめ・人気商品から探す。
体感・参加すると見えてくる。開催予定のイベント・ワークショップ・セミナー│イベント一覧をみる
いろいろ楽しめる。定期購読・定額有料会員コンテンツサービスはこちら。
クラシック│ポップス│ジャズ│FUSION│FUNK・R&B/ソウル│ワールド・ラテン・ボサノヴァ ラブ・ウエディング│クリスマスソング│アニメ・ゲーム│映画音楽・TV・サントラ│ヒーリング・リラックス│民謡・フォーク│その他
THE FLUTE CLUB (定期購読) 詳細・申込みはこちらから
THE FLUTE CLUB (定額オンラインプラン)雑誌とオンラインで楽しむプラン(月額¥680/年額¥8,000〜)です。>>記事を読む!
▼詳細・申込みはこちらから▼
表紙と巻頭インタビューは、鈴木菜穂子さん。演奏活動のほかラジオのパーソナリティ、Twitterのフォロワー3万人、フランス社会功労奨励章受勲……など、多彩かつ独自の活動を繰り広げているフルーティストです。特集は「あの頃のように…昭和メロディの世界」。昭和の音楽カルチャーをふり返りながらノスタルジックな世界を探訪します。曲集「フルートヒットパレード」(アルソ出版刊)からも、選りすぐったレパートリーを取り上げて紹介。鈴木菜穂子さんによる演奏動画とも連動します。特集内で紹介した楽曲の楽譜を、巻末にすべて掲載しています。また、「フルートヒットパレード」と一緒にご覧いただくことで、鈴木さんの演奏アドバイスやお手本演奏を参考にしながら付属のカラオケ伴奏音源で演奏を楽しめる企画になっています。特別企画は「没後100周年 サン=サーンス “『死の舞踏』へようこそ”」。サン=サーンスによる交響詩の傑作『死の舞踏』の作品紹介とともに、フルート・ソロで演奏できる楽譜を掲載。独特の作品世界を、存分に味わっていただければ幸いです。
定価: 1,100円 (税込)
購入数: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99
Cover Story
「フルートをもっと音楽界の人気者に!」鈴木菜穂子
従来の枠にとらわれない音楽活動を繰り広げ、ファン層を広げている鈴木さん。しかし、現在の活動の原点は、コンクールなどに挑戦しながら研鑽を積んできた経験なのだという。音楽の楽しさを発信するためには、自分自身のクオリティを担保することが必要――新時代の演奏家のあり方を考えつつ、“フルートの地位向上”を目指す。また、今回の特集テーマである昭和歌謡を愛する奏者として、ナビゲーター役も務めてもらった。
特集
あの頃のように…昭和メロディの世界
◆アニメとドラマとアイドルと… 時代を彩った音楽たちアニソン/ドラマ主題歌/歌謡曲
◆楽譜&演奏動画連動! 昭和歌謡を吹いてみよう・楽曲解説 木綿のハンカチーフ/異邦人/かもめが翔んだ日/輝きながら…/乾杯/見上げてごらん夜の星を/なごり雪・演奏アドバイス by鈴木菜穂子
特別企画
没後100周年 サン=サーンス “『死の舞踏』へようこそ”
作品紹介、フルートソロ楽譜『死の舞踏』
Close-up
有田正広その場のすべてが音楽になる、“雄弁な沈黙”ルネサンスから現代まで400年に渡る作品を、作曲された当時の運指もピッチも異なる楽器(一部レプリカ)で演奏した無伴奏アルバムがリリースされた。17本の楽器を自在に操る演奏は、古楽器演奏のパイオニアならではだ。本誌へは2年ぶりの登場となった有田さんが、無伴奏で織りなす音楽とその世界観など、濃密に語ってくれた。
斎藤和志新しいものさしを得て、楽しく歌おうこの9月、東京オペラシティのリサイタルホールで公演を行なう。個人での本格的なリサイタルは実に20年ぶりだという斎藤さんに、そんな20年の歩みや、ここ最近出会った“ライフワーク”のこと、そしてもちろんリサイタルへの思いなど、たっぷりと伺った。
ミエ・ウルクズノフブルガリア音楽、運命の出会いと情熱今年10月開催予定のExpo2025(大阪関西万博)に向けた国際文化交流事業として、ブルガリア音楽のプロジェクト「らるちぇにっつぁ トリオ・2021年10月日本公演ツアー」を行なうフルーティスト、ミエ・ウルクズノフさん。夫でブルガリア人ギタリストのアタナス・ウルクズノフさんと、ブルガリアのアコーディオンの巨匠、ペーター・ラルチェフさんを迎え、2年前よりヨーロッパの国際フェスティバルなどで演奏してきた。日本ではまだほとんど認知されていないブルガリア音楽の魅力を伝えたい─そんなミエさんとアタナスさんに、東京在住のブルガリア人ガドゥルカ(ブルガリアの伝統バイオリン)奏者、ヨルダン・マルコフさんも交え、話を聞いた。
吉岡次郎「ジャンジャン / フルートのための近代音楽エチュード」の アルバム&楽譜を10月にリリースこれまで5枚のアルバムをリリースしてきた(公財)千葉交響楽団などで活躍中の吉岡次郎氏が6枚目のアルバムに選んだのは、なんとポール・ジャンジャンのエチュード! これまでにエチュードを収録してきたフルーティストは多いが、ジャンジャンのエチュードはおそらく初めての試みとなる。10月発売予定のアルバムに加えて、吉岡氏監修による同タイトルの楽譜も発売される。ジャンジャンを選んだ理由、そしてその思いを訊く。
PR Report
ミヤザワフルート 新シリーズ誕生! “CRESTA”×さかはし矢波 インタビュー
連載
【新・短期連載】 華麗にマスター✨ 佐々木 華第1回テーマ『星条旗よ永遠なれ』ピッコロソロ(オリジナルアレンジバージョン)をマスターしよう
動画で一緒に! FLUTE on ICE 神田勇哉レッスン動画を参考にしながら、曲集「Flute on Ice vol.2」の登場曲を一緒にレッスンしましょう
ハーメルンは笛吹き 渡邊哲夫ハーモニーと練習法、創意工夫と美味しい話……“ハーメルンの笛吹き”のように、魅惑の世界へいざなうエッセイ
テオバルト・ベームの子孫からの伝言 岩下智子テオバルト・ベームを高祖父に持つルードヴィヒ・ベーム氏による、ベーム式フルートの系譜やレポートなどをお届けします
ピッコロ★トリセツ講座 スタニスラフ・フィンダピッコロのお手入れ、取り扱い、奏法……製作者で奏者だからできる!正しい知識を伝授します
キホンの手前!~いつまでも上達し続けたい人のための~ 古川仁美フルートのレッスンに関する読者からの質問に答え、掘り下げる! 「今さらこんなこと聞いていいの?」という質問こそ、大歓迎です
ふたたび、「あふれる光と愛の泉」 齊藤佐智江通訳として寄り添ったアラン・マリオン氏の思い出と、フレンチスクールの系譜をフルーティスト齊藤佐智江さんが描く
笛吹き漫遊紀行 |西川浩平「私の模写修行」
<< 第107回 >>さかはし矢波のつれづれ放送局 |さかはし矢波
<< 第71回 >>リレーエッセイ|佐藤友美“今日からできる、おすすめキソレン” リレーエッセイに登場した奏者が、とっておきの基礎練習法やウォーミングアップ術をそっと教えます!
新国産フルート物語第16回│ヤマハフルート「世界トップレベルの品質と量産を両立」
Score
特集「あの頃のように… 昭和メロディの世界」連動
♪ 『木綿のハンカチーフ』筒美京平 作曲(Flソロ)
♪ 『異邦人』久保田早紀 作曲(Flソロ)
♪ 『かもめが翔んだ日』渡辺真知子 作曲(Flソロ)
♪ 『輝きながら…』鈴木キサブロー 作曲(Flソロ)
♪ 『乾杯』長渕剛 作曲(Flソロ)
♪ 『なごり雪』伊勢正三 作曲(2Fl)
♪ 『見上げてごらん夜の星を』いずみたく 作曲(4Fl)
【お詫びと訂正】今号に掲載致しましたインタビューページ(Close Up 2 斎藤和志「新しいものさしを得て、楽しく歌おう」)におきまして、誤りがありました。正しくは以下の通りです。P11「Information 斎藤和志 フルートリサイタル」問合せ先(誤)フルート工房 三響 info@sankyofluto.com(正)フルート工房 三響 info@sankyoflute.com関係各位ならびに読者の皆さまにご迷惑をお掛けしましたことをお詫びするとともに、ここに訂正させていただきます。