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    雑誌│THE FLUTE

    ザ・フルート vol.198


    発売日:2024-02-10
    発売元:アルソ出版株式会社
    品番/型番:F198
    ISBN/JAN:4910871850443
    販売ストア: アルソオンライン
    楽器種別:FLUTE
    ジャンル:POPS,CLASSIC,JAZZ,OTHER
    サイズ:A4判
    目的/用途:上手になろう
    編成:
    演奏レベル:
    演奏/監修:
    Detail|主な仕様

     

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    About it|商品解説

    表紙&巻頭インタビューには東京交響楽団の首席奏者に就任した竹山 愛さんがに登場してくれました。久しぶりの単独インタビューです! 現在の竹山さんを知ることのできる貴重なインタビューとなりました。オーケストやフルートへの愛をたっぷり語ってくれています。キラキラと煌く陽の光が竹山さんを輝かせていて、写真も素敵に仕上がりました。
    またウィーン・フィルハーモニー管弦楽団首席に就任したリュック・マンホルツ氏、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団首席のカタリンさんのインタビューも掲載。
    特集は「日本全国オーケストラの旅 第三弾」です。群馬交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、日本センチュリー交響楽団のアンケートとともに、なんと東京交響楽団の音楽監督 ジョナサン・ノット氏のインタビューが実現しました! ノット氏は、フルートでのキャリアもある音楽家で、今回のインタビューではオーケストラとフルートとの関係を話してくれました。
    巻末楽譜には春に演奏してほしい『春一番』(キャンディーズ 歌)、そして日本テレビ系で放送中の人気アニメ「葬送のフリーレン」のエンディング曲『Anytime Anywhere』(milet 歌)を掲載しました。それぞれ素敵なアレンジになっているので、仲間とお楽しみください!
    その他の連載なども読み応え抜群となっています。

    オススメ!

    定価: 1,320円 (税込)

    配送状況:通常2 ~ 3日以内に発送

    購入数:

    Cover Story

    「誰かと演奏するのが好き。新天地でしっかりと根を張っていきたい」
    竹山 愛

    幼少期から憧れていたオーケストラ奏者。これまで夢を叶えるために、日々研鑽を続けていた竹山愛さんが満を持して表紙に初登場してくれた。東京交響楽団の首席奏者という重責を担いながら、様々なジャンルにもチャレンジし続けている。撮影は東響のホームであるミューザ川崎シンフォニーホールのロビーで敢行。取材は2024年の年明けに行なったが、新春の陽光が彼女の未来を祝っているように光り輝いていた。

     

    Special Contents

    日本全国オーケストラの旅

    第三弾 あなたの街のオーケストラを楽しもう

    日本には多くのプロオーケストラが存在し、定期公演のほか、地域の子どもたちに提供する音教や指導、イベントなどに出演をし、地域と密着した活動を続けている。第三弾となる今号では、群馬交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、 東京交響楽団、日本センチュリー交響楽団の4つの楽団が登場する。そして今回は東京交響楽団音楽監督のジョナサン・ノット氏のインタビューが実現した。実はノット氏はフルートや声楽も専門的に学んでいる音楽家なのだ。フルートを知る指揮者のノット氏が語るオーケストラの魅力をお届けしよう。

     

    ◆特別インタビュー│ジョナサン・ノット(東京交響楽団音楽監督)

    ◆群馬交響楽団│日本フィルハーモニー交響楽団│東京交響楽団│日本センチュリー交響楽団

     

    SPECIAL EVENT

    ・とちぎフルートフェスティバル2023
    ・第44回日本フルートフェスティヴァルin東京

     

    Close-up

    「ウィーン・フィルの響きは唯一無二——どこにもない独自のアイデンティティを持つ」
    リュック・マンホルツ(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団首席)

    1995年生まれのリュック・マンホルツ氏がウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に入団したのは2022年のこと。期待がかかる若きフルーティストに今回初めてインタビューが実現した。

     

    「音楽は感情の言語——だから同僚との関係やポジティブな雰囲気が大切」
    カタリン(ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団首席)

    本誌では第66号に登場したカタリンさん(当時の名字はクラマリッチ)をご記憶の方もいるのではないだろうか。今回20年ぶりとなるインタビューが実現。コロナ禍にはアルゼンチン・タンゴをはじめ、本場のブエノスアイレスまでプライベートレッスンを受けに行ったというアクティブなカタリンさんの“今”を訊いた。

     

    TOPICS

    ◆山野智子—元東京藝術大学学長 澄川喜一先生 文化勲章受章・祝賀コンサート
    ◆鎌田邦裕フルートリサイタル~√(ルート)~
    ◆音でつなごう 日本フルート協会 オンラインアンサンブルコンテスト2024
    ◆待望のLYNX の楽譜が発売! J.S.バッハ『トッカータとフーガ ニ短調 BWV565』
    ◆有田正広—MURAMATSU HISTORY CONCERT パイオニアは、時を越える

     

    連載

    笛吹き漫遊紀行 |西川浩平
    「合奏じゃぁなくてグルーヴだ!」

     

    全然特別じゃない! 特殊管&特殊奏法 マグナムトリオが伝授
    第13回│よそ様の普通—奥深い尺八の世界
    人気フルートアンサンブル マグナムトリオが誰でもできる特殊管や特殊奏法を楽しい文章で伝授。

     

    青島広志&中山広樹 始めたばかりのあなたと…&デュオ演奏のコツ
    第13回『希望のささやき』
    人気作曲家とフルーティストのコラボ企画。先生と初心者でも吹ける青島氏が新曲DUOを書き下ろし。解説は中山広樹氏が担当します。

     

    初心者必見! 町井亜衣レッスン室—つまずきポイント解決法—│町井亜衣
    第6回│フルートの低音域の音の出し方

    フルートを始めると、思わぬところでつまずいてしまうこと、ありませんか? 一度つまずいてしまうと、せっかくやる気満々で始めたフルートも、つまらなくなり、ときにはやめてしまう……なんてことも。せっかく始めたフルートをを楽しく吹くための講座です。

     

    << 第77回 >>
    リレーエッセイ│坂本 楽
    “今日からできる、おすすめキソレン” 
    リレーエッセイに登場した奏者が、とっておきの基礎練習法やウォーミングアップ術をそっと教えます!

     

    キホンの手前!~いつまでも上達し続けたい人のための~│第39回 古川仁美
    フルートのレッスンに関する読者からの質問に答え、掘り下げる! 「今さらこんなこと聞いていいの?」という質問こそ、大歓迎です。

     

    << 第122回 >>
    さかはし矢波のつれづれ放送局 │さかはし矢波

     

    バロック音楽の謎を解く—フラウト・トラヴェルソとともに│第3回 白井美穂
    バロック時代の音楽を演奏してみると、「スラーはどこにかければ良いのだろう?」「トリルや装飾音はどう表現すればいいの?」などの疑問が浮かぶこともあるかもしれません。この連載では、フルートを通じてバロック音楽の世界をみなさんと一緒に探求していきたいと思います。

     

    KEIGOと学ぶ、フルート上達のヒケツ│森圭吾
    第13回│音楽における解釈の法則 第3回
    KEIGO先生の人気連載が復活! 内容はズバリ「上達のヒケツ」。上達のポイントが満載です!

     

    聴いてほしい! 知ってほしい! 深堀り音楽 
    第6回│ペーター=ルーカス・グラーフ[第1回]
    これまでに多数のフルート奏者たちをインタビューしてきたTHE FLUTEの中から、フルートのレジェンドたちを毎号取り上げます。

     

    ※今号は都合により、新・国産フルート物語は休載します。

     

    Score

    『春一番』(キャンディーズ 歌/石毛里佳 編曲)〈4Fl〉

    TVアニメ「葬送のフリーレン」エンディングテーマ
     『Anytime Anywhere』(milet 歌/吉川真登 編曲)〈Fl&Pf〉

     

     





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