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    雑誌│サックス

    ザ・サックス VOL.32


    発売日:2008-11-25
    発売元:アルソ出版
    品番/型番:
    ISBN/JAN:
    販売ストア: アルソオンライン
    楽器種別:SAX
    ジャンル:
    サイズ:A4判
    目的/用途:
    編成:
    演奏レベル:
    演奏/監修:
    Detail|主な仕様
    About it|商品解説

    定価: 942円 (税込)

    配送状況:
    在庫切れ





     

    【CD連動企画 アドリブ完全採譜】
    「大山日出男のJAZZ入門」
    レコーディング特別対談&楽譜
    FIRST'N'FAST APPROACH TO JAZZ SAX

    Performed by>> 大山日出男

    Like Someone in Love(T.Sax)
    There Will Never Be Another You(A.Sax)


    大好評の人気連載「大山日出男のJAZZ 入門」。これまで講座で取り上げたスタンダードナンバーを、大山氏の演奏で書きリブとして完全再現!
    またインタビューでは、大山氏が愛用する楽器に焦点を当て、氏が楽器を選ぶ際に重要視していること、音色へのこだわりなどを語ってもらった。大山氏は今回のレコーディングではテナーも演奏してくれたが、メイン楽器であるアルト&ソプラノ以外を人前で演奏する機会はほとんどないという。本誌レコーディングのために特別に演奏してくれたが、大山氏が日ごろテナーを演奏しない理由とは? プロ奏者の演奏に対する信念、演奏家にとっての楽器の重要性を改めて感じ取ることができるインタビューとなった。





     

    シリーズ徹底検証 第4回
    “マウスピースの煌めき"
    テナー メタル編
    竹野昌邦

     

    ─メタルマウスピースの魅力─

    ソニー・ロリンズ、ジョン・コルトレーン、マイケル・ブレッカー、歴史に名を刻んできた偉大なプレイヤーたちを通して、私たちはどれだけ多くの心に残る演奏、心に残る音色に触れてきたことだろう。奏者のヴォイスを表現する上で楽器本体とともに欠かすことのできないアイテム「マウスピース」。今回はテナー・メタルマウスピースに焦点を当て、古くから奏者たちに定番として使われ続けてきたもの、近年発売された新製品など各種織りまぜ、ご紹介したい。今回試奏・徹底検証してくれるのはステージやレコーディングなど数々のバンドで大活躍の竹野昌邦氏。ハードについて高い知識を有する氏の、材質、構造への言及など試奏についての感想に留まらない説明は、まさに必読である!!


         

    世界基準の品質を誇るヤマハと管楽器製作のパイオニア
    日本管楽器株式会社との出会い

    《日本管楽器株式会社~ヤマハ株式会社》

    ニッカンとヤマハ、その合併までの30 年の沿革

     

     
     
         



      MEETS EWI!第3回

    実践
    Pro approach of EWI learning


    今回は、“もう少し詳しくサックス吹きがEWI に慣れるまで"普段サックスを吹いているみなさんが、どうやったらEWI との新生活をエンジョイできるか、宮崎氏の体験を交えながら紹介。今までEWI の教則本はあまりなく、今回はEWI 練習用の譜面を作り。実際に譜例を使用して進めていきます。

    サックスとの違いを知る●タッチセンサーに慣れる ●クロスする指使いをマスター




      ジャズと世界が出会った街
    JAZZ in Chicago


    1862年の奴隷解放宣言から100年余り、ジャズはついに自由を手にした。“フリー"という言葉の本当の意味を追い求めるがごとく、ジャズは日々変化し、今日という日を切り開いていく。




      この名盤を聴け!
    Selection≫ 内桶好之

    #04 ソプラノサックスの名盤
    誰でも手軽にアドリブ体験

    第4回 『The Christmas song』


    月日が経つのは早いもので、気づけばもう年の瀬にさしかかろうとしています。そこで今回は、このシーズンにぴったりな、『The Christmas Song』をお送りしたいと思います。ちょうど今の時期、ライブハウスや生演奏を行なっているレストランなどで、多くのミュージシャンたちによる実際の演奏を耳にすることもあるでしょう。この曲は、メル・トーメ&ロバート・ウェルズの作詞・作曲によるものです。作曲者のメル・トーメは若い時分から多彩な才能を発揮した人物で、18 歳で自己のヴォーカルバンド“メル・トーンズ"を結成。『The Christmas Song』にいたっては、19 歳のときの作品だというから驚きです。美しいメロディが印象的なこの曲。クリスマスシーズンだけの演奏ではもったいない気がしますね。

     



    パソコンで楽譜制作、始めよう

    実践編
    スコアをプレイバックしてみよう

    このシリーズでは楽譜制作の2大ソフト、フィナーレとシベリウスを使用して楽譜を入力する上での基本的なことを扱ってきた。しかし、せっかく楽譜ができたのならそれを鳴らしてみたくはないだろうか。自分が作成した楽譜が音楽になる(音が鳴る)のは大きな喜びでもある。手っ取り早いのはパソコンに内蔵しているMIDIサウンドや付属のソフトシンセで聴いてみることだが、フィナーレやシベリウスには、もっとすごいサウンドが用意されているのだ。フィナーレ2008には「Garritan Instrumentsfor Finale」、シベリウス5 には「Sibelius Sounds Essentials」というプロ仕様のサンプリング音源が付属されている。両者のサウンドには微妙な違いはあるが(同一音源会社製)、どちらもMIDI とは比べものにならないすばらしい音でプレイバックすることができる。しかもテンポやリズムを微妙に変化させて、実際の演奏に近いニュアンスを付けたりすることだってできるのだ。音があってこそ音楽、プレイバックで大いに楽しもう。
    サックスの音色も、もちろん付属のサンプリング音源に入っている。今回は作成した楽譜をプレイバック(再生)する方法を説明しよう。







     

    【Close Up Interview】

    キャンディ・ダルファー
    & 藤野美由紀

    自分が満足できるように、自分で道を選ぶ


    誰もが認めるファンキーサックスの女王 キャンディ・ダルファー氏が今夏来日。ブルーノート東京にて5 日間の公演を行ない、その全身から発される“キャンディ・フレーズ"で東京の夜を熱く燃え上がらせた。一方、本誌でもお馴染み、日本が誇るファンキー・クィーン 藤野美由紀氏。つい先日ニューアルバム「Memories Story」を発表した彼女がリスペクトする存在……それがキャンディ・ダルファー氏だ。今回本誌では、この二人の対談をセッティング。これまでにも交流を深めてきた彼女たちが顔をそろえれば、ファンク・ミュージックの話題に花が咲く。そしてさらに、女性ミュージシャンならではの悩み、日本のファンへのメッセージと、あらゆる話題で盛り上がる!。

       

     

     
         
    【Special Interview】
    ジェームス・カーター
       
    【Zoom In】
    土岐英史│藤陵雅裕
       
         
     
         

     

    「Like Someone in Love」(T.Sax)
    [J.V.Heusen 作曲]

    「There Will Never Be Another You」(A.Sax)
    [H.Warren 作曲]

    「White Christmas」(2A. & 1T.Sax)
    [I.Berlin 作曲]

    「アメージンググレイス」 (2A.Sax)

    「ハバネラ~カルメンより」 (A. & T.Sax)

    □ アンサンブル楽譜は定期購読者限定プレゼントCD連動中!


    [Let's try together!]アンサンブル編
    原ひとみ先生の誌上レッスン 《第26回》

    今回はスペシャルアンサンブルでお届けします! ひとみ先生がアンサンブル仲間と、『White Christmas』(本誌P.109 ~掲載)をどのように作り上げていくか、またアンサンブルをするためのアドバイスをレポートします。登場してくれるのは、Ensemble Otto Voci の田名部有子、平賀美樹の両氏。では、早速アンサンブルの心構えや練習の仕方を教えてもらいましょう。




    [Shall We Sax!]《第10回》須川展也

    [大山日出男のジャズ入門]《第5回》大山日出男


    [Makoto ni Mail de Q !]《第32回》 平原まこと


    [Saxophonist Community] Let's Enjoy Saxophone !

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