東京佼成の126回目の定期演奏会は、首席客演指揮者のザンデルリンクが振る、ロシアに関係する作品を集めたプログラミング。トーマス・ザンデルリンクは、ベルリン国立歌劇場常任客演指揮者を歴任するなど、ヨーロッパの主なオーケストラと共演を重ねている。彼の演奏に感銘を受けたショスタコーヴィッチからは、シンフォニー13番、14番を献呈されているマエストロだ。 今回の定期は、没後10年を迎えたアルフレッド・リードなど、吹奏楽のオリジナル作品とオーケストラ作品をバランスよく並べた楽しみなコンサートだ。
4月25日発刊
1月31日発刊
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