日本のオーケストラでは最も長い105年の歴史をもつオーケストラ、東京フィルハーモニー交響楽団が楽団員募集を発表しました。
募集楽器はトランペット、公式HPより応募要項を公開中です。
応募締切:3月31日(木)
その他詳細は公式HPにて掲載中。
東京フィルハーモニー交響楽団
1911年創立。日本のオーケストラでは最も長い105年の歴史をもつオーケストラ。約140名のメンバーを擁し、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。桂冠名誉指揮者はチョン・ミョンフン。2015年4月よりミハイル・プレトニョフを特別客演指揮者に、アンドレア・バッティストーニを首席客演指揮者に迎えた。
Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会を中心とする自主公演、レギュラーオーケストラである新国立劇場を中心としたオペラ・バレエ演奏、NHKにおける『ニューイヤー・オペラコンサート』『名曲アルバム』をはじめ、他の放送演奏など、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。
海外公演も積極的に行い、最近では2013年12月韓国・大邱市の招聘による日本から唯一のアジア・オーケストラ・フェスティバル出演に続き、2014年3月にはアジア・欧米6か国を巡るワールド・ツアーを行った。また2015年12月には日韓国交正常化50周年を記念してチョン・ミョンフン指揮のもとソウル・フィルハーモニー管弦楽団と合同でソウルと東京の2都市で「日韓友情『歓喜の第九』」演奏会を行い、国内外の注目を集めた。
1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。また東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
(2016年2月現在/公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団公式HPより引用)