自発的な音楽素養を身に付けると、吹奏楽はもっと豊かになる
今や中高生はもとより一般の吹奏楽団からも人気の高い、作曲家 福島弘和氏と八木澤教司氏。 吹奏楽コンクールやアンサンブルコンクールでも取り上げられることの高い彼らの作品を演奏したことのある人も多いだろう。吹奏楽作品だけでなく、室内楽、合唱……と幅広い作品を誕生させている彼らは、実は尚美ミュージックカレッジで共に教鞭を執っており、後進の育成にも意欲的に取り組んでいる。
今回のインタビューでは、彼らが作曲にどう取り組んでいるのかを訊いた。
(この記事は2015年10月25日に発売したWind-i vol.6 に掲載のインタビュー記事です。)
福島弘和
Fukushima Hirokazu
Profile
八木澤教司
Yagisawa Satoshi
Profile
作曲家は重労働