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    雑誌│THE SAX

    ザ・サックス VOL.63


    発売日:2014-01-25
    発売元:アルソ出版
    品番/型番:S63
    ISBN/JAN:4910040410348
    販売ストア: アルソオンライン
    楽器種別:SAX
    ジャンル:
    サイズ:A4判
    目的/用途:魅力にふれよう!
    編成:
    演奏レベル:
    演奏/監修:
    Detail|主な仕様

    63号から定期購読をスタートするとTHE SAX連動演奏譜をプレゼント。
    今回は勝田一樹1stソロアルバム「Kazuki Katsuta」に収録の
    『Street Dance』(for AS)
    最新号の同時購入で一緒に届きます。

    詳細・申込みは下のバナーをクリックして下さい。

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    About it|商品解説

    カヴァーアーティストはフュージョンシーンを牽引する人気グループDIMENSIONのリードプレイヤー勝田一樹。意外にも本人名義としてはキャリア初となるソロアルバム「KAZUKI KATSUTA」を引っ提げての登場だ。COVER STORYでは気になるアルバムの内容を本人の口から詳細に語ってもらった。特集は「Round About STANDARD NUMBER〜スタンダード入門」と題して、スタンダードナンバーの魅力に迫っている。ビギナーにも吹きやすいアレンジに仕上げた『Fly Me to the Moon』『Softly, as in a Morning Sunrise(朝日のようにさわやかに)』『If I Should Lose You』という大スタンダード3曲の楽譜も掲載。その他、新製品の紹介やアーティストインタビュー、ライブレポートなど耳よりな情報が満載!

    オススメ!

    定価: 1,047円 (税込)

    配送状況:在庫切れ
    在庫切れ

     

     

    [Cover Story]
    勝田一樹
    DIMENSION

    DIMENSIONの顔でもあるスタープレイヤーが
    初のソロアルバムを発表!

    日本のフュージョン界をリードし続ける最強のトライアングルDIMENSION。そのフロントを張るグループの顔的存在のスター奏者と言えば、勝田一樹だ。ところが、何故かこれまで本人名義のソロアルバムは発表されていなかった。そして、まさに満を持してここに届けられたのが、1stソロ作「Kazuki Katsuta」だ。勝田およびDIMENSIONファンのみならず、すべてのフュージョンファンが待ちに待った文字通りの待望作、その内容とは!?
    いち早く本人にインタビューを試み、その全貌に迫った!

     

     

     

    [特集]

    聴き継がれ、歌い継がれてきたエヴァーグリーンな旋律に浸る

    スタンダード入門
    Round About NUMBER
    クラシック音楽の名曲のように、いつの世にも色褪せない名旋律がポピュラー音楽の世界にもある。
    19世紀後半からの短い歴史のなかにも、すでに不滅の輝きを約束された楽曲が数多く誕生している。そして、人はそれをスタンダード・ナンバーと呼ぶ。

    聴いて、知って、吹いて、スタンダードの魅力に浸ってみよう。

     

    ■ サックス奏者の名演で聴く
    スタンダードナンバー
    ジャズのサックス奏者たちの演奏によってスタンドードとなっていったナンバーも数多くある。そんな名曲・名演をピックアップしてみよう。

     

    スタンダードを生み出した
    名コンポーザーたち
    スタンダード・ナンバーを数多く生み出した名コンポーザーたちがいる。
    エヴァーグリーンな旋律を紡ぎあげたメロディメイカー10人の横顔を紹介しよう。

     

    スタンダードナンバーを
    ロマンティックに奏でる
    初級~中級者でも比較的チャレンジしやすいスタンダード・ナンバーの楽譜を用意した。定番とも言える大スタンダードを、今をときめく若手実力派プレイヤー3人に易しくかつカッコ良くアレンジしてもらった。

    『Fly Me to the Moon』編曲:浜崎 航

    『Softly, as in a Morning Sunrise(朝日のようにさわやかに)
    編曲:サイモン・コスグローブ

    『If I Should Lose You』 編曲:守谷美由貴

     

     

     

     

    [Insight into the Brand New Sax-1]
    柳澤信成×宮崎隆睦 WOシリーズを語る!
    ヤナギサワWOシリーズ
    WOシリーズの開発に携わったサックスプレイヤーの宮崎隆睦氏と、柳澤管楽器の代表取締役である柳澤信成氏の対談が実現。完成したWOシリーズの印象や開発秘話などを聞いた。

     

     

    [Insight into the Brand New Sax-2]
    伝統のサクソフォーンがここに復活!
    BUFFET CRAMPON “Senzo”
    クラシック奏者に絶大な人気を誇っていたビュッフェ・クランポンのプレスティージュ。長らく生産が中止されていたこのモデルの後継機種ともいえるSenzo(センゾ)が2013年に誕生した。そこで、このSenzoをすでに使用しているカルテット・スピリタスの松井宏幸氏にその魅力を語ってもらった。

     

     

     

     

    [Talk Jam-1]
    日米の人気ビッグバンドを牽引する名手同士が初対談!

    スティーヴ・ウィルソン meets 三木俊雄
    現代NYジャズ・シーンの最先端を行くアンサンブル・ミュージックの最高峰と言えばマリア・シュナイダー・オーケストラ。才媛マリア・シュナイダー率いるこのビッグバンドが、大きな話題を呼んだ昨年に続き2度目の来日を果たした。
    そして、本誌ではそのサックスセクションの一員として重責を担うスティーヴ・ウィルソンに注目。同じく小曽根真NO NAME HORSESや自身のフロントページ・オーケストラなどビッグバンドで活躍し、ヤマハの楽器を愛用と共通点も多い三木俊雄が、その素顔に迫った。

     

     

    [Talk Jam-2]
    日米のNO.1スムース・ジャズ奏者がフレンドリーに語り合った初対談

    デイヴ・コーズ & かわ島崇文
    Smooth Meeting

    アメリカ音楽界最大の栄誉であるグラミー賞に通算8度もノミネートされ、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムにもその名を刻んだデイヴ・コーズ。本誌vol.60では自身の最新アルバム「サマー・ホーンズ」のメンバー3人とともに表紙も飾ってくれた、このサックス界のV.I.P.が2年ぶりの来日公演を敢行した。そんな彼に話を訊こうと待ち受けていたのは、日本におけるスムース・ジャズ・サックスの第一人者、かわ島崇文だ!

     

     

    [Talk Jam-3]
    バンドマンの熱いトークが繰り広げられる

    朝までSKA & PUNK
    昨年はSKA系バンドのトップランナーKEMURIがバンドとして本格的に始動し、中堅バンドのDALLAXが結成15周年を迎えた。そこで緊急企画としてKEMURIのコバヤシケン、DALLAXのPE-、今注目のバンドHEY-SMITHの満、そして若手実力派SEVEN STEPのADDと、バンド系サックスプレイヤーを集めて座談会を開催した。

     

     

     

    [Topics]

    第14回大阪国際音楽コンクール
    ビクタースタジオ体感2days in 横浜音祭り

     

     

     

    [Event Report-1]
    モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン・
    イン・かわさき2013

    世界最高峰のジャズフェスを川崎の街に届けた大型イベント!
    世界三大ジャズ祭のひとつに数えられる音楽の祭典の名を冠した「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン・イン・かわさき2013」が、去る11月下旬に神奈川県川崎市の各地で開催された。過去2回を上回るほどの熱気を感じさせた9日間に亘る公演の中から、ここではサックス及び管楽器奏者が活躍したステージの模様をレポートしよう。

     

     

    [Event Report-2]
    藤野美由紀サックスクリニック
    リズムの重要性や歌い方を学び、
    アドリブに対する確かな手応えをつかむ!

     


    タワーレコード推奨サックス名演マスターピース
    │第2回


    HMVレコメンド New Release SAX CD
    │第6回

     

     

    Sweet Sax Style|第5回

    良い音で聴く。自分の音を見つける。

     

     

    L-1グランプリちょいREC.No.1決定戦
    開催中!!

     

     

    Diggin’ in New York|第16回

    George Coleman ジョージ・コールマン
    ジャズ史の中でも重要な街「ニューヨーク」の現在を、現地取材を通して“Dig(掘る)”していくこの連載。今回は、“ビッグジョージ”の愛称で親しまれている、偉大なテナーマンのジョージ・コールマン氏に登場いただいた。

     

    Shall We SAX!|第41回|須川展也
    教えること、教わること その2

     

    サクソフォニストのためのハローワーク!│第2回
    楽器製造編 笹木孝訓 │佐藤淳一

     

    行列のできるサックス相談所|第8回|藤野美由紀

     

     

    Solfege for Jazz-Adlib|第5回|大山日出男
    今回は具体的にメロディを歌う練習に入りますが、その前にソルフェージュの訓練の定義についてもう一度確認しましょう。

     

    本田雅人のHYPER Q&A|第9回
    悩み解決! 読者のQに答えます
    バラードの奏法についてT-SQUARE時代の名曲『When I Think Of You』を題材に読者の悩みに鋭く回答してもらおう。
    Q: この曲のようなスローナンバーで難しいのはビブラートです。やはりビブラートを掛けないと雰囲気が出ないと思い、たっぷり歌い込んだつもりが、自分の演奏を録音して聴いてみたら少しオーバーで、やり過ぎな感じに聴こえます。こういったバラードでは伸ばしの音だけビブラートを掛けたほうが良いのでしょうか? ほどよい演奏になるための極意を教えてください。

     

     

    <あなたのアドリブ添削します>

    Make Your Own Solo|第20回|大森 明

    ■投稿掲載曲:「Donna Lee」ドナ・リー

    ■課題掲載曲:「Beautiful Love」ビューティフル・ラヴ

     

     

     

    健太の部屋|第2回|福井健太

     

    サックスで吹いてムター|第6回|ムター
    今回の楽曲▶『ピタゴラスイッチ』オープニングテーマ

     

    吹奏楽サックスA to Z|第13回|田中靖人
    ジャズ&ポップス演奏編
    Q.演奏前にどんなことを決めておきますか?/ふだん共演しないドラムや
    ギターが一緒です /ソプラノサックスが目立ちすぎてプレッシャー!…

     

    赤堀ケイのDo Not Work|第12回
    栗原 健(Mountain Mocha Kilimanjaro)
    簡単に夢を諦めちゃうのはもったいない!

     

    リレーエッセイ“日々徒然”|第53回|大石俊太郎
    どんなものともコラボレーションできるプレイヤーに

     

     

    ジャズフェスわっしょい街おこし|第4回|矢野智礼
    ジャズフェス開催に必要なアレやコレや

     

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