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    雑誌│THE CLARINET

    ザ・クラリネット vol.25


    発売日:2007-10-28
    発売元:アルソ出版
    品番/型番:
    ISBN/JAN:
    販売ストア: アルソオンライン
    楽器種別:CLARINET
    ジャンル:
    サイズ:A4判
    目的/用途:
    編成:
    演奏レベル:
    演奏/監修:
    Detail|主な仕様
     

     

    About it|商品解説

    定価: 942円 (税込)

    配送状況:通常2 ~ 3日以内に発送
    在庫切れ





    “クラリネットアンサンブル"── それは多様な可能性を秘めたアンサンブル。
    小編成からクラリネット・オーケストラまで様々なアンサンブルを楽しめるのはクラリネットという楽器ならではでしょう。

    今回の特集はクラリネットアンサンブルを楽しんでいる読者、またコンテストに向けて練習中の読者へ、“アンサンブル必勝法"をお届けします。

    冒頭の稲垣、野崎両氏による対談では、審査員を数多く務める両氏からのアドバイスや問題点

    クラリネットアンサンブル練習メニューでは、コンクールで入賞を果たした団体の選曲や練習方法についてアンケート

    “プロ達が語るその極意"では、これまでにThe Clarinet 誌に登場したプレイヤーの貴重な名言集、作曲家の立場からその魅力を伊藤、八木澤両氏が寄稿

    最後に30 年以上にわたり、クラリネットアンサンブルの模範として活動を続けている、東京クラリネットアンサンブルの藤井一男氏のインタビュー

    アナタのアンサンブルの上達のヒントが、ちりばめられているはず。
    アンサンブル力アップの手がかりとしてください。







     


    クラリネットアンサンブルの可能性
    稲垣征夫&野崎剛史



    プロ達が語るその極意
    ~ザ・クラリネット名言集~




    アンサンブル・コンクール
    入賞団体アンケート

    入賞した団体にアンケートを敢行




    作曲家に聞く
    伊藤康英 八木澤教司




    特別インタビュー
    藤井一男









      世界で活躍するプレイヤーが語った
    クラリネット愛好家たちへ贈る
    メッセージ


    これまでザ・クラリネットでは多くのプレイヤーたちにインタビューをしてきましたが、その中には“珠玉のメッセージ"と言える言葉がたくさん語られています。
    そこで、今回は“音色や響き"にスポットを当て、その一部を振り返ってみましょう。
    あなたのクラリネットライフの支えになる言葉と出会うためにーーーー



     

    【クローズアップインタビュー】

    エリック・ホープリッチ

    最新の研究成果をもとに復元した楽器で
    モーツァルトの協奏曲を演奏


    歴史的クラリネットの奏者として、また研究者として活躍するエリック・ホープリッチ氏が来日、有田正広氏が結成した東京バッハ・モーツァルト・オーケストラと、モーツァルトのクラリネット協奏曲を共演しました。使用された楽器は、最新の研究をもとに自身で復元・製作したものです。
    同氏のもとで研鑽を積み、現在は自身も奏者・製作者として活動している坂本徹氏が、その成果の手応えなどをインタビュー。坂本氏は今回、東京バッハ・モーツァルト・オーケストラのメンバーとして、師弟共演も果たしました。



      スペシャルトーク】

    谷口英治
    meets トリアングロ

    よラテンテイスト溢れるアルバム
    「ワン・ノート・サンババ」完成!




      【ズームイン】

    大谷淳子

    クラリネットで歌える喜び

     

    永遠に(BbCl & Pf)
    徳永英明 作曲 黒田賢一 編曲

    クリスマス・イブ(BbCl & Pf)
    山下達郎 作曲 穀澤哲平 編曲

    誰も寝てはならぬ(Bb Cl & Pf)
    歌劇「トゥーランドット」より
    G. プッチーニ 作曲 石毛里佳 編曲



    十亀 正司の世界の名盤・珍盤










    新連載「世界の名盤・珍盤」を今号から六回にわたり連載することになった。実際のところ名盤・珍盤とはなんなのかよく分かっていない。
    しかし引き受けてしまった以上、自分なりの定義を考えてみることにした。
    まず名盤とは、クラリネット奏者にとって、とてもためになる良い演奏が収められているアルバム。そして珍盤。これは少しカテゴリーが難しくなってくる。珍盤であっても名盤だったり、珍盤であってお勧めできない盤もある。この連載ではだいたいこの三種類に括って進めていくが、紹介するアルバムがその三種類のどれに当たるのかはあえて言わないようにするので、読者が判断してほしい。
    では早速、私が所蔵するアルバムを紹介していくことにしよう。

    古楽器から探るクラリネット奏法のヒント〔第3回〕
    伝田高広

    赤坂達三 with FRIEND
    ゲスト:桑山哲也

    KEEP SWINGING
    ジャズクラリネットへの誘い
    〔第15回〕
    谷口英治

    クラリネット何でも Q & A〔第25回〕
    加藤明久

    CD紹介
    メーカー&ディーラートピックス
    コンサートガイド
    インフォメーション
    読者コーナー





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