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今回の表紙と巻頭インタビューはダヴィデ・フォルミザーノ氏です。ドイツ・グラモフォンからリリースしたCD「PORTRAIT」を記念して、昨年末に来日公演を行なったフォルミザーノ氏。CD収録現場の様子や長年所属していたミラノスカラ座管弦楽団で得た貴重な経験など、さまざまな話題を提供してくれました。 特集1は、「いま、時代を駆ける楽器のストーリー 知って楽しむフルートの歴史」をお送りします。トラヴェルソ奏者の前田りり子さんがフルートの変遷をナビゲートしてくれました。また、名器ルイ・ロットについてはアキヤマフルートさんに解説してもらいました。時代の変遷とともに変化を遂げたフルートの歴史をお楽しみください。 特集2は、「お気に入りのフルートに出会う−あなただけの1本を見つけよう!−」です。メーカー別に総銀製フルート・オススメモデルを紹介しています。 モロ師岡さんの楽器選びの模様をお届けする「モロモロミュージック最終回特別編」、ザ・フルートに協力してくれたフルーティストによる奏者名鑑、100名以上に当たる読者プレゼントと、見どころ満載の記念号となりました。
FLUTE CLUB(定期購読)会員には150号記念特典として「THE FLUTEオリジナルコンピレーションアルバム」をプレゼント!このアルバムは誌面と連動し、前田りり子さんによるトラヴェルソ、白川真理さんのルイ・ロット、「ちょっと、おしゃれに、懐かしきJ-POP」を好評連載中の藤田哲志さんの演奏、岡本謙さん、上田章代さんによる新録音、そしてこれまでのTHE FLUTE誌面で協力してくれた豪華プレイヤーの提供音源を収録した豪華なアルバムです。この豪華な2枚組CDをFLUTE CLUB会員にはもれなくプレゼント!お申込みはこちら→FLUTE CLUB(THE FLUTE定期購読)
定価: 1,018円 (税込)
[カバーストーリー]
ダヴィデ・フォルミザーノ 演奏に関して、自分のアイデアをもっと達成するために ドイツ・グラモフォンからリリースしたCD「PORTRAIT」を記念して、昨年末に来日公演を行なったダヴィデ・フォルミザーノ氏。自ら“完璧主義” と語り、それだけにCD 収録にも苦労したと話す。コンサート本番前のインタビューでは、気さくに質問に答えつつ楽器を持ち出して話題に上ったフレーズを吹いたり、反面、少々ナーバスな一面を窺わせたり……と、アーティストらしい素顔を存分に見せてくれた。東京・銀座の王子ホールで行なわれたコンサートでは、4回もアンコールに応えるというサービス精神も。息の長いコンビを組むピアニストのフィリップ・モル氏について、また、長年所属していたミラノスカラ座管弦楽団で得た貴重な経験など、さまざまな話題を提供してくれた。
[特集1]時代を駆ける楽器のストーリー 知って楽しむフルートの歴史 ◆トラヴェルソ、ベーム式……“変遷”の道すじ│前田りり子◆オールドフルートの系譜“ルイ・ロット”│秋山好輝(アキヤマフルート)◆年表で見る 歴史の中のフルート「フルートってどんな楽器か知ってる?」といえば、音楽に詳しくない人でも「ああ、あの銀色の横に長い楽器でしょう?」と答えるに違いありません。ところが、ほんの300年ほど前のヨーロッパ人に同じ質問をしたら、「ああ、木の縦笛でしょう」という返事が返ってきたことでしょう。そう、バッハが生きていた18世紀まで「フルート」といえば私たちが小中学校で習う縦笛、つまりリコーダーのことを指していたのです。〈前田りり子著「フルートの肖像 その歴史的変遷」(東京書籍刊)より〉時代の波に揉まれながら、現代にいたるまでさまざまに変化してきたフルート。今回はその変遷の歴史を、ひもといてみたいと思います。フルートをめぐる歴史の旅に、一緒に出かけませんか?
[特集2]お気に入りのフルートに出会う─あなただけの一本を見つけよう!─◆納得の“二本目”を探そうメーカー別 総銀製おすすめモデル新しい楽器を手に入れたいと思ったとき、どのメーカーのどんな楽器を選べばいいのか? 誰もが迷うところです。先生の推薦や楽器屋さんで試奏してみるなど、自分に合った楽器を探す手だてはいろいろありますが“これぞ! ”というお気に入りの一本に出会うことはなかなか難しいことかもしれません。ここではそんなときに役立つ、楽器選びの参考になるレポートをお送りします。
◆モロ師岡のモロモロミュージック最終回特別編密着!モロ師岡が“マイ楽器”を選びに行く連載「モロ師岡のモロモロミュージック」最終回特別編です。モロ師岡さんが誌面を飛び出し、楽器屋さんへ“マイ楽器”選びに……! 実際に楽器店で試奏や楽器選びをするとき、どんなことに留意すればいいのかなど、ぜひ参考にしてください。
100名以上に当たる! 読者プレゼント ザ・フルートは読者の皆様に支えられ150 号を迎えることができました。そこで、ザ・フルート今号に協力してくれたプレイヤーのみなさんが150 号を記念して、読者のためにプレゼントを提供してくれました! ふるってご応募ください。お申し込みはFLUTE ONLINE で!
[特別企画]フルート奏者名鑑ザ・フルート発刊150号を記念して、国内外で活躍するフルーティストたちにアンケートを行ないました。愛用の楽器から、プロをめざしたターニングポイント、練習法、エピソード、失敗談まで、余すところなく書いていただきました。今回はなんと92名のフルーティストが登場。珠玉の言葉をピックアップしてお届けします。掲載しきれなかったアンケートの全文やプロフィールはFLUTE ONLINEに掲載します!そして多くのプレイヤーの方がご自身のCDや楽譜、コンサートチケットなどを提供してくれました!
[Special Event]京都芸術祭 音楽部門フルートコンサート1986 年の創設以来、多くの音楽家たちが関わってきた”京都芸術祭”。その音楽部門の実行委員長を務めているのが、あうろすフルートあんさんぶるのプロデューサーを務め、多くの後進を育ててきた白石孝子氏。今回の京都芸術祭も華やかに行なわれたが、その中からフルートのコンサートを白石氏にレポートしてもらった。
[Score]
ちょっとおしゃれに懐かしきJ-POP |藤田哲志【第13回】懐かしいJ-POPの曲を、ちょっとおしゃれに、クラシックやジャズの吹き方とは少し違うコツを藤田哲志氏がアドバイス!『贈る言葉』 (3Fl)(海援隊 歌)
『Believe』(4Fl+Pf)(杉本竜一 作曲)※本誌には1stパート譜のみを掲載
[連載]
[第38回]リレーエッセイ|長山慶子迷いや失敗を恐れず、強く逞しく!
[第16回]音のまにまに|木村奈保子
映画評論家、バッグデザイナーの木村奈保子さん。今回はウィーン・フィル・ニューイヤーコンサートと日本の音楽番組の両年末恒例行事について語っていただきました。
[第8回]田中桂子のカイロだより|田中桂子日本から遠く離れた北アフリカはエジプト・カイロから音楽のこと、生活のこと、エジプト人のこと、感じたことをお話しします。
[第15回]山元康生の名曲練習ノート フルートの名曲の難所を、どのように練習して攻略していくかを解説するこのコーナー。もっともっと上手に吹きたい“あの曲” “あの部分”の練習法を、山元先生が教えます。
[第74回]さかはし矢波のつれづれ放送局|さかはし矢波おせち料理の栗きんとんの栗の取り合いで、兄妹喧嘩を元旦早々にした思い出。今思えばつまらないことだけど、その時は大事!みんなもそんな思い出あるんじゃないかな?
LYNX のEnsemble Style アンサンブルはこう吹こう『バレエ組曲「 くるみ割り人形」より 金平糖の踊り』
大嶋義実の無伴奏フルートアナリーゼ|大嶋義実フルートの名曲の難所を、どのように練習して攻略していくかを解説するコーナー。前回に引き続き、J.Sバッハの「無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調BWV1013」をアナリーゼ。
笛吹き漫遊紀行|西川浩平歯を抜いてしまう、勇気がでる話
【お詫び】THE FLUTE150号表紙、目次に曖昧な表記がありました。該当箇所:THE FLUTE150号表紙・目次 ↓ SCORE『Believe』(4Fl+Pf)となっておりますが、この楽譜はFLUTE CLUB会員プレゼントCDと連動しており、本誌には1stのパート譜のみを掲載しています。ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。