雑誌連動やオリジナルコンテンツ、ニュースをお届けします 新着・おすすめ記事コンテンツ。
読みやすく情報をお届け。最新号・バックナンバーから探す。
吹きたい曲を探そう。人気楽譜を探す。
雑誌やオンラインでご紹介したグッズ。おすすめ・人気商品から探す。
体感・参加すると見えてくる。開催予定のイベント・ワークショップ・セミナー│イベント一覧をみる
いろいろ楽しめる。定期購読・定額有料会員コンテンツサービスはこちら。
クラシック│ポップス│ジャズ│FUSION│FUNK・R&B/ソウル│ワールド・ラテン・ボサノヴァ ラブ・ウエディング│クリスマスソング│アニメ・ゲーム│映画音楽・TV・サントラ│ヒーリング・リラックス│民謡・フォーク│その他
S(ショート):22グラム/ L(ロング):28グラムゴールドプレート/ショート/タイプM (※下記メーカー対応サイズ参照)
お使いのフルートのヘッドスクリューを取り外し、付け替えてください。真ん中にサウンド・ホールを設けることで、響きを効率的に伝達し、音量の増大が計れると同時に、レガート演奏では滑らかな音のつながりを実感いただけるでしょう。ショートタイプは程よい重厚感で音色に深みを求める方にオススメ。ゴールドプレートは、Mid-Highの倍音を多く含んだ、きらびやかで最もソリスティックな音色特性です。
定価: 20,900円 (税込)
タイプ Y は、ヤマハ用。タイプ M は、ムラマツ、三響、ミヤザワ、アルタスの各社用。※注:上記以外のメーカーの対応サイズについてはお問い合わせください。※注:パールフルート製品には対応しておりません。
頭部管を手に持ち、お使いのフルートのヘッドスクリューを取り外します。
フルートバランスキャップを手に持ち、付け替えます。ゆるすぎる、または強く締めすぎても本来の音響効果が発揮されないので、注意しましょう。
※注:バランスキャップ装着の際、コルク線棒のねじ部分が曲がっていたり、緑青のような錆がある場合、グリス等が硬化している場合など、バランスキャップがまっすぐ正しく装着されないことがございます。また、無理に力を入れて回すとねじ山を潰してしまう原因にもなります。正しくバランスキャップが装着されない場合は、無理に回し入れず、ゆっくりと一旦取り外し、コルク線棒の汚れを、キィオイル(またはジッポーオイル)を適量付けた綿棒で、丁寧に汚れを取り除いた上、再度装着してください。バランスキャップの締め方は、適度な力で、ねじが回らなくなる部分まで締めてください。強く締めすぎると本来の音の響きが発揮できなかったり、フルート本体のねじ山を潰してしまう原因にもなるので、ご注意ください。なお、適応メーカー以外のタイプを装着することも、同様にねじ山を潰す原因になりますので、絶対に行なわないでください。
【ショートとロングについて】ロングタイプはショートタイプに比べ、更に倍音豊かな音色で重厚感と音量も増しますが、やや息圧を必要とします【タイプYとタイプMについて】 タイプY…ヤマハ用/タイプM…ムラマツ、三響、ミヤザワ、アルタスの各社用
◼︎フルートバランスキャップ SP(シルバープレート)重心が低めの響きで、しっとりと柔らかな音色>> ショート タイプM >> ショート タイプY>> ロングタイプM >> ロングタイプY
◼︎フルートバランスキャップ PGP(ピンクゴールドプレート)明るめながら柔らかさもある落ち着いた音色>> ショート タイプM >> ショート タイプY>> ロングタイプM >> ロングタイプY
◼︎フルートバランスキャップ GP(ゴールドプレート)Mid-Highの倍音を多く含んだ、きらびやかで最もソリスティックな音色>> ショート タイプM >> ショート タイプY>> ロングタイプM >> ロングタイプY
\アルソオンライン限定販売!/◼︎フルートバランスキャップ GMP(ガンメタルプレート)深く重厚感のある響きで、見た目の奇抜さに反してクセのないプレーンな音色>> ショート タイプM >> ショート タイプY>> ロングタイプM >> ロングタイプY
ブルズアイフルートバランスキャップが完成に至まで、幾度も試作を繰り返しました。真ん中にサウンド・ホールを設けたのもその結果です。キャップの中央をあえて塞がず造ってみたところ、音も良く響き音量も増大したので、この形状としました。しかし、ただまっすぐ穴を開ければ良いということではなく、穴の端に面取りがしてあるのですが、この角度や面取りの深さも何度も大きさを変えて、ベストな響きのポイントを探し出しました。試しにこのホール部分をセロハンテープなどで塞ぐと、響きが半減され音色も艶を失ってしまいます。意外な気もしますが、この中央に開けた穴によって、響きが効率的に伝達されて音量の増大も計れたのだと思います。 バランスキャップの素材は、金属の中でも響きの良いブラス材に各種メッキ加工が施してあります。フルートに限らず管楽器はパーツ同士で異種材を組み合わせることで、多くの倍音が付加され豊かな音色になる傾向です。フルートの頭部管には、素材として銀、または金が多く用いられていますが、バランスキャップのブラス材の響きも加わることで、より豊かな音色をお愉しみいただけると思います。また、バランスキャップは音色、音量の面だけではなく、アーティキュレーションにも変化をもたらします。レガート演奏での音の滑らかなつながりと、タンギング時のメリハリの効いた音の粒立ちを感じていただけると思います。メッキタイプは、柔らかな音色のシルバー、明るくきらびやかな音色のゴールド、明るめで落ち着いた音色のピンクゴールドの3種類です。それぞれお好みにあった音色のタイプをみつけてお愉しみください。